おはようございます。
もち子とすし子です。
今日は【子供と関わる権利と義務】
について書いていこうと思います。
少し前にもち子から面白いドラマがあるよ!って教えてもらったのが
『ミステリと言う勿れ』
主演は菅田将暉さん。
ドラマなんて子供が出来てから全然観てなかったし、最近ハマるドラマなかなかないしなーー。
面白いなら久しぶりに見てみよう🙋♀️
軽い気持ちで見始めたら
胸が苦しくなっちゃうくらい
わかりみが深いの❗️🥹
🔻ドラマのあらすじ🔻
菅田将暉が、巨大な天然パーマに変身、言葉だけでストーリーを展開させていく難役に挑む!
菅田演じる主人公・久能整(くのう・ととのう)は、天然パーマにコンプレックスを持つ、友だちも彼女もいない、カレーをこよなく愛する変わり者の大学生。本作は、そんな大学生の整が、社会で「当たり前のこと」として流されていることに常に疑問を持ち、膨大な知識と独自の価値観で淡々と自身の見解を述べるだけで、意図してもいないのに難事件や人の心の闇を解きほぐしていく、令和版・新感覚ミステリードラマだ。
このドラマの中で
『子供と関わる権利と義務』
について話している場面があります。
子供が産まれたばかりの刑事さん。
ヨメが毎日ピリピリしてて、自分に当たってくる。なるべく育児に参加しようと思ってるし、手伝ってるつもりなんだけど、どうしたらヨメとうまくいくかな?
と、整君に助言を求めてきます。
整君はこう答えます。
メジャーリーガーや監督は時々試合を休む。
パートナーの出産、子供の入学式や卒業式、家族のイベントで休むんです。
彼らは立ち会いたいんです。
一生に一度の子供の成長の記念日に、行かずにはいられるかって…
行きたくて行っているんです。
それの試合を中継している日本人のアナウンサーや解説者の人は、
「あぁ〜奥さんが怖いんでしょうね…。」
彼らにはメジャーリーガーが行きたくて行っていることが理解できない。
なぜなら、自分はそう思ったことがないから。
ムリヤリ行かされていると考える。
大切な仕事を休んでまでと…
メジャーリーガーは子供の成長に立ち会うことを
父親の権利だと思い
日本側の解説者たちは
義務だと思っている。
そこには天と地ほどの差があるんですよ。
ドラマを見てこんなにも唸ったのは初めてかもしれない。
子供を授かって、無事産まれてきてくれて、すくすく成長していく中で、旦那にもたくさん助けてもらいながら生活している。
本当に優しくていい旦那。
ただ、たまに出てくる旦那に対してのモヤモヤ。
でも仕事も一生懸命頑張ってくれてるし、これ以上望むのは負担になるかも、、って思ってモヤモヤしたのを心のすみっこにしまっていた。
(たまに我慢できなくて爆発もしてた💥)
この整君の言葉が、私が言葉にできなかったモヤモヤを短く的確に具現化してくれた。
そして最後にこうも言ってくれた。
子供を産んだら女性は変わる。
当たり前です。
ちょっと目を離したら死んでしまう生きものを育てているんです。
問題なのは、
あなたが一緒にかわっていないことです。
でもそれは強制されることではないから、好きにしたらいいと思います。
したこともしなかったことも、
いずれ自分に還ってくるだけなので。
この整君の言葉。
みなさんは何を思いましたか?
この整君の言葉から、
親である権利と義務について、もち子とすし子なりに考えたことを次から書いていこうと思っています。
最近更新が途切れ途切れになってしまっていますが、
ブログ頑張りたい!!って思ってます🙇♀️
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