おはようございます。
もち子とすし子です。
🌟このブログに繋がってくださり、ありがとうございます🌟
私たちのブログでは、体験したことを「自分は・自分が」と言う観点から振り返り 何気ない日常が心地良くなるようにしていくための方法などが載せてあります。
もち子は成人した子供が3人、すし子は小2・年長・3歳の子供が3人いて
2人とも3人育児をしてきました。(すし子は現在進行形)
子供を育てる・世話をするって本当に手がかかります。
毎日毎日、
「やめなさい!喧嘩しないで!それはダメでしょ!言うこと聞いて〜!」と
ママは叫びっぱなしです😭
今日は【子供を見るときにどうやって見ているか?】について
もち子とすし子で話したことを書いていこうと思います。
子供は大人が考えもしないことを急にやったりしますよね?
それを見て親はヒヤヒヤすることがたくさんあると思います。
子供が大きくなるとやる事のスケールもどんどん大きくなっていくので、不安や心配をする事だらけです。
そんな時、親はどうやって子供を見ているか?
ちゃんと自分の子供を見ているか?あの子はできるのに我が子はできない、下の子は出来るのに上の子はできない、なんて誰かと比べてしまうことありますよね?
そんな時は自分の子をしっかり見てないんです。
「自分の子を見ていないなんて、そんなわけない!!」
「誰よりも子供のことを見て、考えて、関わっているのは私なのに!!」
って思いますよね?
物理的に見ていない・手をかけていないと言うことではなく
どういう見方をしているか?と言うことです。
親が不安な気持ちで子供を見ていたり、こうなると危ないと先に必要以上に不安になってしまうと、子供は動かなくなってしまいます。親が思っている以上に子供たちは親の言っていること・表情・思いを汲み取っています。
もちろん、本当に危険なこと・やめてほしい事・嫌な事はちゃんと子供に伝えていかなければなりません。
でもその時、どうやって伝えているか?・何で子供はそれをしたのか?それを見て自分は何を思ったのか?と言う少し俯瞰した見方が必要なのではないのかと思いました。
自分のこれまでの経験から、これくらいの時期にはこうしていた。こう言う時はこうやって乗り越えた。これをすることは危険かもしれないと、ある程度予測することができます。
その予測がいきすぎてしまうと、子供は自分で経験することができなくなってしまいます。自分で経験できないと、経験した時の思いや次はどうすればいいのか?と言うことを考える力が身につかないのではないでしょうか?
小さな体験で大きな事故を防ぐ、危ないからと親が先回りしすぎてしまうと、小さな失敗の体験を奪ってしまいます。
親が分かるのは体験しているからで、もちろん大人になったから分かることもありますが
子供にとって体験が全てです!!これは大人にもそうかもしれないですね。
親は我が子には幸せになってほしい。
わざわざ大変な思いをさせたくないと思うあまり、過保護になってしまいがちです。
もち子の経験上、子供を独り立ちできる お手伝いをさせてもらっているんだな!ってつくづく思います。
子供3人いますが その子その子で やはり3通りです。
同じ親から生まれてきても面白いくらいに違ってました。
今思うともっとしておけばよかったと後悔もありますが、今更言っても仕方ありません。
今、大人になった子供を母として子育ての先輩として、同性としてもち子が思ったことを伝えますが、それを聞いてするか、やらないかは子供に任せます。
子育て中のママさん。
日々大変だと思います。本当にお疲れ様です。子育ての前にまず、一つ自分の願いを自分で叶えてあげて下さい。自分がイライラしていては子供に当たってしまうばかりになってしまいます。子供の寝顔を見て、「今日も怒りすぎちゃってごめんね・・・。」と言うより、「今日も一日楽しかったね。ありがとう。」と言って眠りにつけるように、子供に伝えると同時に、自分自身に「よく頑張ったね!私もお疲れ様。」と労いの言葉をかけて下さい。
読んでいると、「こんなこと出来ない・何だか面白くもない」
と感じたりするかもしれません。 なぜかというと気づいて変化させたバイブレーションが 読んでいる人に気づきのスイッチが入るように意図して書いています。
偉そうにするつもりはありません。
でも、今まで何も変わらない・変わってくれないと嘆いていた出来事や人が 自分の考え方や捉え方で変わってしまいます。 変わったことが実感できてしまったら、もう前には戻れません。
自分が気づくだけで、周りが変わったかのようになるのなら、 あなたもぜひやってみる価値があると思います。
心地の良い場所は自分で作ることができます!!!