おはようございます
もち子とすし子です。
🌟このブログに繋がってくださり、ありがとうございます🌟
私たちのブログでは、体験したことを「自分は・自分が」と言う観点から振り返り 何気ない日常が心地良くなるようにしていくための方法などが載せてあります。
今日は【宿題バトル解決編!】
今日もすし子の長男の様子から書いて行こうと思います。
1回目の記事【宿題バトル編】👇
2回目の記事【拍子抜け編】
この流れから長男が変わっていきました。
まず、昨日も長男は自分で宿題をやる時間を自分で決めて、穏やかに宿題を済ませました。
あんなに発狂しながら宿題をやっていた日々が嘘のようです・・・。
宿題をし始めるときに長男がママに話してきました。
👦「今から宿題やるけど、ママにも一緒にいて欲しい。」
宿題をやり始めた時間が晩御飯の準備の時間と重なるので、
すし子「ママは晩御飯の準備もしないといけないからずっと一緒にはいてあげられないけど、宿題の最初のところは見てあげられるよ。分からないところが出てきたらママを呼んでね。」
と長男に言いました。
長男は宿題が嫌いなのでも、やりたくない訳でもありませんでした。
これはすし子の思い込みでした。
長男は・・・
一緒に宿題を見て欲しかった。
1人で宿題をやった後に間違いを直したりしたくなかった。
これだけでした。
そしてすし子は
ママの都合のいい時間に宿題をやって欲しかった。
お互いに自分に合わせて欲しかったがぶつかっていただけだった。
お互いに歩み寄れたら、穏やかに宿題はやるし、文句も言わないし、結果早く終わる。
なんだ、こんな簡単なことだったのか・・・。
すし子はバタバタする夕方は、みんなのために晩御飯を作ったり、お風呂に入れたり、明日の準備をしたりと、私はみんなのことをやっているのに長男は自分のことだけ要求してくる。それに腹が立っていました。
でも、みんなのことを私がやってあげているのにと言う傲慢フィルターをつけて長男と接していたので、長男がすごくわがままなことを言っていると勘違いしていました。
確かに、バタバタする夕方はやることがたくさんあるから大変だけど、長男のバトルして疲弊し切ってイライラして家事をするより、ちょっと手を止めて「見てほしい」と言っている長男に寄り添えばこんなに穏やかに早く宿題が終わるなら、歩み寄った方が長男にも自分自身にも優しいし、心地がいいと思いました。
最初から歩み寄れていたら、こんなバトルしなくて良かったのに・・・とも思いましたが、お互い素直に自分のして欲しいことを言えていなかったし、自分でも本当はどうして欲しかったのか見えていなかったので、今回の長男とのやりとりで改めて自分の気持ちに素直になると言うことの大切さに気づくことができたんだと思います。
ただ、バトルして疲れてしまうこと自体、長男もすし子も望んでいなかったので、最初っから素直に話せていれば、こんなにも子供にイライラすることはなかったんですけどね・・・。
長男を変えようとしたがっていたけど、結局自分が変われば相手も変わってしまう。
どこまで行っても自分が・自分はというところに立っていればいいんだなと今回の事で痛感しました。
自分はどうしたかったのかに気がつくことができれば、相手にもどうして欲しかったのか聞けて、受け入れることができるようになる。意見が違えば、お互いの納得のできることにお互いが歩み寄れる、そうすることで自分も否定することなく相手も否定しなくていい。
子供が言うことを聞かない時、子供同士喧嘩している時は、
それは自分のこうして欲しいを通そうとしているだけなので、
「どうした、どうした?」とまず聞いてあげるところから始めて見てください。
読んでいると、「こんなこと出来ない・何だか面白くもない」
と感じたりするかもしれません。 なぜかというと気づいて変化させたバイブレーションが 読んでいる人に気づきのスイッチが入るように意図して書いています。
偉そうにするつもりはありません。
でも、今まで何も変わらない・変わってくれないと嘆いていた出来事や人が 自分の考え方や捉え方で変わってしまいます。 変わったことが実感できてしまったら、もう前には戻れません。
自分が気づくだけで、周りが変わったかのようになるのなら、 あなたもぜひやってみる価値があると思います。
心地の良い場所は自分で作ることができます!!!