もち子とすし子のオベイサン

素直じゃない主婦2人のオベイサンへの道のり

【結局親は余計なお世話をしていただけ〜宿題バトルひっ算編〜】子育て#12

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

 🌟このブログに繋がってくださり、ありがとうございます🌟

 私たちのブログでは、体験したことを「自分は・自分が」と言う観点から振り返り 何気ない日常が心地良くなるようにしていくための方法などが載せてあります。

 

 今日は【子供の宿題を通しての距離感】

について書いていこうと思います。

 

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 すし子の長男の算数の宿題でバトってから2日経ちました。

 昨日の宿題も算数で<ひっ算を使った計算>イライラしながら宿題をやっていました。

 

 長男からのイライラを理不尽な理由でぶつけられることがとても嫌でした。

 だから、どうにかしてイライラしないようにしてあげたい。

 つまづいている所をわかりやすく教えてあげたい。

 そのためにどうやって声をかけたらいいか?

 ママは長男に何をやってあげられるのか?

 

 たぁぁぁくさん考えてました!!!

 考えすぎて疲れてしまってました💦

 

 ホント、子供のこと必要以上に考えてしまう。これ、直していきたい習慣です。

 

 長男は宿題は嫌だけど、やらないってことはしない。

 自分がやることだとちゃんとわかっています。

 嫌だけどやりたくねぇぇー!!ってイライラしてるだけ。

 

 それだけ!!!

 

 そこに、ママが介入しすぎてイライラをぶつけられるし、そんな長男をどうにかしてあげようと思いすぎていた。

 

 イライラをどうにかしてほしいなんて頼まれてないのに!!

 

 自分も、頼んでいないのに他人から世話を焼かれることが、そんなに好きじゃないってわかっているのに、長男のことになると視野がすごく狭くなっていた。

 

 すし子の長男への思いは、余計なお世話だった。

 

 書いていて少し、悲しい気持ちにはなった。😢

 

 

 でも、子供との距離が近すぎる・または子供のことを自分のことのように思いすぎることは、相手もそれを望んでないし、子供がその思いに応えてくれなかった時、

 

 「私はこんなにあなたを思っているのに・・・」

 

 っていう気持ちが爆発してしまうと思う。

 

 

 まずは困っていること・わからないことを存分に子供に味わってもらう。

 そこで親は口や手を出さない!!

 

 

 そして、子供から

 「助けてほしいよ。聞いてほしいよ。わからないよ。」

 って言ってくるまでじっと待つ。

 

 

 言ってくれる親子関係を作る。

 

 

 自分がどんな状況にいても、子供からのヘルプに応じられる自分でいれるようにするには

 やっぱり・・・

 

『自分の機嫌は自分でとる』

 

 これに徹すること!!

 

 

 今回も宿題バトルから大きなことを気づかせてもらいました。

 

 長男が宿題をイライラしながらやっていたのは、

 イライラして自分の機嫌をとっていただけ。

 

 そこに頼まれてもいないのに、どうにかしなきゃ!と余計なお節介をしていたすし子。

 

 長男はすでに自分の機嫌をとっていて、私が取れていなかっただけ。

 自分の機嫌は自分で取ること!!

 大事なことなので2回言いました!!!

 

 

 困っていたら助けてあげたいという親心は、親でいれるからこそ味わえるもの。

 

 

 読んでいると、「こんなこと出来ない・何だか面白くもない」

と感じたりするかもしれません。 なぜかというと気づいて変化させたバイブレーションが 読んでいる人に気づきのスイッチが入るように意図して書いています。

 

 偉そうにするつもりはありません。

 

 でも、今まで何も変わらない・変わってくれないと嘆いていた出来事や人が 自分の考え方や捉え方で変わってしまいます。 変わったことが実感できてしまったら、もう前には戻れません。

 

 自分が気づくだけで、周りが変わったかのようになるのなら、 あなたもぜひやってみる価値があると思います。

 

 

 心地の良い場所は自分で作ることができます!!!