おはようございます。
もち子とすし子です。
🌟このブログに繋がってくださり、ありがとうございます🌟
私たちのブログでは、体験したことを「自分は・自分が」と言う観点から振り返り 何気ない日常が心地良くなるようにしていくための方法などが載せてあります。
今日は、先週次男の3歳児検診に行った時に感じたことを書いていこうと思います。
子供が生まれたら、定期的に保健センターへいく検診に行ってきました。
次男も3歳になり、保健センターでの検診はこれが最後。
この検診には同い年の生まれ月の同じ子供たちが一斉に保健センターに集まる。
次男は4月29日生まれなので4月生まれの子達が集まった。
コロナの関係もあり、前まではもっと大人数が集まっていましたが、日程を何日かに分けて検診を行っていたため、次男と同じ日に検診を受けた子は20〜30人いかないくらいの人数でした。
身長、体重、頭の大きさ、内科検診、歯科検診、保健師さんの発達調査・・・的なやつ。
順番に呼ばれるまで、広い絨毯の引いてあるロビーで待機していた。
いろんな子がいて、いろんな親さんがいた。
綺麗な身なりをしたお母さん、20代前半くらいに見える若いお母さん、私と同じくらいのアラサーっぽいお母さん、ちょっと年上のお母さん、お母さんばっかり来てる中でちょっとアウェー感を感じていそうなお父さん。
親もそれぞれなら、子供たちもそれぞれで・・・
元気に走り回る子、お母さんから離れない子、よその子が気になっている子、イタズラして怒られている子・・・。
みんな同じ年の同じ月に生まれた子たちだけど、本当にみんな違う。
そんな中で、1人のお母さんの靴下の裏が透けているのが目に止まった。
絨毯のロビーだから、靴を脱いで入らないといけないところで、足を伸ばした時に私の目に飛び込んできた。足の裏が透けているのをそのお母さんは気づいているのかはわからなかった。
私はその透けた靴下を見て、勝手にこう思った。
みんな、お母さん頑張ってるんだな〜。
みんな自分の子供のことに一生懸命なんだな〜。
勝手に私が思っただけだから、みんなどんな思いをしてるかなんてわからない。
同い年の同じ月の子供たちが集まっているロビーを見渡して、
みんな同じような時期に妊娠がわかって、お腹が大きくなって、お腹をさすって、つわりを乗り越えて、出産を命懸けでして、無事生まれた子供を見て安心して、生まれてきてからこの3歳になるまで一生懸命子供と向き合ってきたんだな〜。
って思った。
子育てを通して、何が正解なのか?どうすることが親としていいのか?子供に親は何ができるのか?みんなお母さん・お父さんはいっぱい考えながら毎日過ごしているんだな。
私は1人じゃない。
みんな頑張ってるし、私も頑張ってる。
みんなホントによく頑張ってる。
今日もみんなお疲れ様・・・。
と心の中で思った。
全世界のお母さん、お父さん、今日も1日お疲れ様です!!!
毎日毎日本当によく頑張っています!!すごいです!!
今日も乗り切った自分をたくさん褒めてください!!
私も頑張った自分をたくさん褒めます!!
今日も子供たちが無事生きています!!!
それではなまるで満点です!!!
子供は言うこと聞かないし、生意気だし、危ないこと平気でするし、兄弟がいれば喧嘩する。もーーー本当に一緒にいるだけで親の体力がどんどん奪われていく。
でも、生きてるから!!!
言うこと聞かないのも、生意気言うのも、私たち親にちゃんと気を許してくれているからで、生意気言える相手でいられると言うこと。
そんなこと言っても、言うこと聞かないのも腹立つし、生意気言われたらもっと腹立つけどね。
長くなりましたが、3歳児検診で改めて
お母さん、お父さんいつもお疲れ様です・・・と思ったすし子でした。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。