もち子とすし子のオベイサン

素直じゃない主婦2人のオベイサンへの道のり

【なんで?を忘れた大人の頭は帽子の台〜子育ては自分の未来〜】

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

今日は【なんで?と思うことの大切さ】

について書いていこうと思います。

 

 🌟このブログに繋がってくださり、ありがとうございます🌟

 私たちのブログでは、体験したことを「自分は・自分が」と言う観点から振り返り 何気ない日常が心地良くなるようにしていくための方法などが載せてあります。

 

昨日の記事では、子供から「なんで?なんで?」と聞かれることに

面倒くささを感じてしまっていたことに気づいた。

そして自分も子供の時は同じように聞いていたのに、

いつから「なんで?」と聞かなくなってしまったんだろう・・・?

www.motikosusiko.com

🔺ぜひ昨日の記事から読んでもらえると嬉しいです🎵

 

昨日の記事にも書きましたが、

「なんで?」と疑問に思わなくなってしまったのは

  • 「なんで?」と聞いても面倒くさがられて答えてもらえなかった。
  • 「〇〇だから、しょーがない」と答えを決めつけられた。・・・など

このようなことがあり、「なんで?」と疑問に思うことを

いつの間にか諦めてしまっていたんだと思いました。

 

考えることをやめてしまうと、

他人の意見が気になってしまう。

自分の考えが無いため

みんなと同じであることが安心に繋がる。

 

 

疑問に思うこともなく、決められたことに従い

「〇〇だから仕方がない。」と諦め、

みんなと同じであることで安心し

考えるのをやめてしまった。

それはまるでロボットのような大人。

あんなに子供の時はいろんなことに好奇心旺盛だったのに、

今となっては大人の大きな頭は

帽子の台になってしまっていた。

 

 

では、「なんで?」と疑問に思うことが大切なのか?

 

それは、固定された思考=固定概念

選択肢の幅を大幅に狭くしてしまっていると思います。

 

昨日の記事でも紹介しましたが、

小学生の子達が開発した「さんぽセル」は

小さな疑問から『少しでも登下校が楽に安全に行けるように』と

形にしたものだと思います。

それを大人たちがたくさんの批判の声を投げかけていましたが、

「なんでこんな重たいランドセルを毎日背負わなければいけないの?」と

素直な疑問に思うこともなく「そーゆーもんだから仕方がない」と

考えることを諦めてしまっていたんだと思います。

 

小さな疑問からたくさんのことを考えると、

自分の選べる選択肢が増える。

それは自由な発想で自分の人生が生きやすくなる

それは豊かになることや、わたしたちがブログで伝えている

「自分にとって心地良い」を選びやすくなると思います。

 

大人になった自分もいろんなことに「なんで?」と疑問を持つことで

自分の選択肢が増え、

子供からの「なんで?」に面倒くさがらずに答えることが

自由な発想や子供の世界観までも広くしてあげることができる。

 

子供を育てるということは未来を育てるということ。

大人がコントロールしやすい子供にしていくのではなく、

伸び伸びと成長できるように子供からの「なんで?」を

一つずつ拾って行けるようにしていきたいと思いました。

 

 

読んでいると、「こんなこと出来ない・何だか面白くもない」

と感じたりするかもしれません。 なぜかというと気づいて変化させたバイブレーションが 読んでいる人に気づきのスイッチが入るように意図して書いています。

 

 偉そうにするつもりはありません。

 

 でも、今まで何も変わらない・変わってくれないと嘆いていた出来事や人が 自分の考え方や捉え方で変わってしまいます。 変わったことが実感できてしまったら、もう前には戻れません。

 自分が気づくだけで、周りが変わったかのようになるのなら、 あなたもぜひやってみる価値があると思います。

 

  心地の良い場所は自分で作ることができます!!!