もち子とすし子のオベイサン

素直じゃない主婦2人のオベイサンへの道のり

【本当にあった怖い話〜序章〜】怖がりな方はご遠慮ください笑

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

今日は【もち子とすし子の怖い体験】

について書いていこうと思います。

 

 🌟このブログに繋がってくださり、ありがとうございます🌟

 私たちのブログでは、体験したことを「自分は・自分が」と言う観点から振り返り 何気ない日常が心地良くなるようにしていくための方法などが載せてあります。

 

もう日本各地で梅雨明けしましたね。

6月もあと2日で終わりますが、すごく暑い日が続いています。

もう夏ですね☀️

 

夏ということで、少し早いですが

私たちが体験した怖ぁぁい話をしていきたいと思います😨

 

 

⚠️注意⚠️

ここから先の話は、本当にあった怖い話を書きます。

苦手な方はここでブラウザバックしてください🙇‍♀️

読まれる方はご自身の責任でお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

今から20年くらい前から始まり、10年間ほど怪奇現象は続きました。

 

もち子はこれよりもずっと前、子供の時から金縛りに遭っていました。

 

すし子は一番怖い体験をしていた時期は高校生の時でした。

 

今日はもち子とすし子がお風呂で体験した怖い話をしたいと思います。

 

 

 

今思い出しても嫌な感覚と背筋が凍ったのが蘇ります。

 

 

 

もち子もすし子も田舎の村中にあるもち夫の実家に住んでいました。

昔ながらの日本家屋の家で、母家と離れがありました。

 

母家の1階にはダイニング、キッチン、祖母の部屋、広い廊下、応接間、仏間、仏間の奥の部屋、お風呂、トイレがあります。

実家の間取り図(水色→何も感じない所・グレー→恐怖を感じる所)

 

とにかく玄関から奥にあるお風呂、トイレ、廊下、仏間の奥の部屋が

異様に暗く、小さい頃からずっと怖がっていました。

 

脱衣所の扉の上の壁に、お面の壁掛けが飾ってあり、

夜になるとより不気味にお面がライトアップされて・・・

 

トラウマになる程の怖さでした。

↑こんな感じの七福神のお面の壁掛けです(写真はお借りしています)

 

脱衣所にいても、お風呂に入っていても

常に誰かに見られている感覚があり、視線を感じていました。

 

 

すし子の妹は脱衣所の窓の外に人影をみたとも言っていました。

 

 

怖い怖いと思いながら入っているから

お化けがいるかも・・・と想像してしまって

視線を感じていただけなのかもしれない。

だけど、頭を洗っている時も、体を洗っている時も、

お風呂から出て着替えている時もずっと

すごい強い視線を感じていました。

 

 

こんな感じのイメージ。姿がなく視線だけ感じる。

 

 

頭を洗う時も目を瞑るのは最小限にして

とにかく目を開けたまま洗う!!

これは今でも目を瞑って頭を洗えなくなってしまうほどの恐怖でした。

 

あとは鏡をとにかく見ない。

誰か写っていたらと思ったら、もうお風呂に入れなくなる。

 

 

当時はあまり考えないようにしていましたが、

 

でもそれだけでは払拭できない、何とも言えない感覚がありました。

 

 

 

もち子もすし子もすし子の妹も、

それぞれで怖い体験、思いをしていたのにも関わらず

 

誰もそのことを打ち明けることはありませんでした。

 

 

きっと、3人とも

『たぶん、言っちゃいけないヤツな気がする』

と思っていたんだと思います。

 

8年前に3人で話をすることがあり、

その時初めて自分以外にも怖い体験をしていたことが発覚!!

 

3人の体験をそれぞれ話すことで

より、あの時の感覚は気のせではなかったことになりました。

 

 

これは序章に過ぎません・・・。

 

あの実家での出来事ははっきり目視したわけではありませんが

きっと何ががずっと見ていたことには違いありません。

 

 

次回をお楽しみに・・・😨