おはようございます。
もち子とすし子です。
今日は【私って大袈裟?それとも過保護?】
について書いていこうと思います。
☝️前回のあらすじは…
足を引きずって帰ってきた長男。
話を聞くとクラスの子にいきなり蹴られた。
念のため通っている空手の先生の接骨院で診てもらったけど、軽い打撲で心配する事は無さそう😊
学校で先生がどのような対応をしてくれたかが気になる…❓
という感じでした。
学校から連絡ないなぁーと思っていたら
小学校から連絡がキタ❗️
先生「お怪我をさせてしまって申し訳ありません。」
と慌てた様子で電話をしてきた。
先生の話は長男が説明してくれた事と、そんなに変わりはなかった。
クラスの子に話を聞いたら
ちょっとちょっかいをかけたかっただけだった。
でも当たりどころが悪くて今回のような事になってしまった。
本当に申し訳ない。このような事がないようにしていきます。
とすごく謝られた。
電話で話していて
そんなに謝ってもらわなくても😨💦
電話がかかってくる前から、何となくそんな事だろーなーとも思っていたし、
男の子あるあるだよなーとも思ってたから、先生は結構大事にしちゃったのかと思った。
クラスの子はその後、謝ってくれて長男も許してあげれた事を聞いて一安心。
このくらいの事なら、子供同士で解決できれば問題ないとすし子は思っていた。
先生から最後に長男に伝えた事を教えてくれました。
先生「急に蹴られそう、叩かれそうになったらサッと避けるようにした方がいい事を息子さんに伝えました。」
すし子(ん……???それって無理じゃね?)
なーんか先生の話を聞いてても、すごい大袈裟に話すし、
最後の最後に無茶言ってくるし
ん🤨❓❓❓ってなって終わった。
その次の日、
学校から帰ってきた長男が
長男「今日クラスの子のお父さんが学校にきて、僕に昨日はごめんね、って謝ってくれた。」と言ってきた。
すし子(お、おお父さん?!?!😵)
そんな大事になっちゃってたの?
軽い打撲だったし、次の日にはすっかり良くなってたし❗️❗️
先生はなんて相手の親に電話したんだろう❓💦
なんか逆に申し訳なさが込み上げてきた。
確かに、何もしていないのに蹴ると言うことは褒められることではない。
だけど、クラスの子は何かしらの理由があって
蹴るという行動を起こした事には違いない。
やった事はダメなことだけど、
大切なのは
何でその行動を取ったのか?
どうしてそれをしたのか?
何を思っていたのか?
をしっかり両方から聞いてあげることだと思う。
ただただやってしまった行為だけを叱るのではなく
それに至った経緯をちゃんと大人に話せるような環境を作ること。
そしてそれが悪いことだった、やってはいけなかったと
子供自身が思えるように大人はフォローするだけ。
先生の考えや教育方針は一保護者が変えることは難しい。
先生の考えがあって、毎日生徒たちと接しているんだと思う。
子供と関わるのは先生だけではない。
私が言っているのは理想論かもしれない・・・。
しかし、私がどう関われるかをしっかり考えていきたいと思いました。
読んでいると、「こんなこと出来ない・何だか面白くもない」
と感じたりするかもしれません。 なぜかというと気づいて変化させたバイブレーションが 読んでいる人に気づきのスイッチが入るように意図して書いています。
偉そうにするつもりはありません。
でも、今まで何も変わらない・変わってくれないと嘆いていた出来事や人が 自分の考え方や捉え方で変わってしまいます。 変わったことが実感できてしまったら、もう前には戻れません。
自分が気づくだけで、周りが変わったかのようになるのなら、 あなたもぜひやってみる価値があると思います。
心地の良い場所は自分で作ることができます!!!