もち子とすし子のオベイサン

素直じゃない主婦2人のオベイサンへの道のり

【子供と学校と私】#子育て17

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

今日は【学校の先生とのやりとり】

について書いていこうと思います。

 

 🌟このブログに繋がってくださり、ありがとうございます🌟

 私たちのブログでは、体験したことを「自分は・自分が」と言う観点から振り返り 何気ない日常が心地良くなるようにしていくための方法などが載せてあります。

 

 

すし子は6月の末ごろから先週までドタバタしていました。

もう本当に立て続けに色々あり過ぎて

身体も心も疲れちゃってました・・・😵

 

何からまず書いていったらいいのか

整理しないといけないくらい色々ありました。

 

 

まず先々週に、長男が足を怪我して帰ってきたことを記事にも書きましたが、

その時、先生との電話でこんな話をされました。

 

先生「さっきのこと(怪我の件)とは話が変わりますが、夏休みの間に長男君の得意と苦手が分かるテストがあるんですが、受けられますか?」

 

すし子「それは学校で受けさせてもらえるんですか?」

 

先生「学校に外部の方が来てテストを受けられますよ。」

 

すし子「ちょうど、夏休みに1学期の復習を公文のプリントを用意してやらせようと思っていたので、学校で受けられるテストがあるなら受けたいです。」

 

先生「なら明日、長男君に申し込み用紙を渡しておきますね。」

 

というやりとりを電話でしました。

 

次の日、学校から帰ってきた長男から紙を渡されました。

すし子(あ、これ先生が昨日電話で言ってた申し込み用紙だな。)

 

記入して先生に渡せるようにしようと思い、紙を見たら

『個別の知能検査のための訪問活動の申込書』と書いてありました。

 

 

すし子「んん??????!!!!!!」

 

何のことかさっぱりわからないし、

苦手と得意が分かる復習テストじゃないの??

これどういうこと????と疑問で頭がいっぱいになりました。

 

知能検査自体よくわからなかったので携帯で調べました。

 

私が思っていたテストと先生が思っているテストが

全然違うものだったことに気がつきました。

 

 

先生がどういう理解でこの紙を渡してきたのかが分からなかったので、

翌週先生に時間をとってもらい、話を聞きに行きました。

 

 

すし子「先週この申し込み用紙をもらいましたが、私が思っていたテストは1学期の国語とか算数の復習テストだと思っていました。私が思っていたことと先生の思っていたことが違ったみたいなんですが、どういうことからこの申し込み用紙を渡そうと思われたのか教えてください。」

 

先生「いきなり渡されてびっくりされましたよね。これは教科の苦手と得意が分かるテストではなくて、学習のもっと基礎的なところの苦手と得意が分かるテストのことだったんですよ。」

 

先生と30分ほど話をしましたが、まとめると・・・

 

  • お母さん(すし子)が長男君の学習のことで心配されていた。
  • 長男君は漢字が苦手。
  • このテストで苦手なところが分かれば、長男君がどういうところでつまづきやすいのかが分かるようになる。
  • 支援学級や支援学校へ行くほどではない。

 

・・・みたいな話でした。

 

 

とにかく先生の口からは

「お母さんが心配されていたので・・・」

と何回も言われた。

 

そんなに心配していないし、何で漢字がちょっと書けないだけで

知能検査になるのかが、私には理解できなかった。

 

 

知能検査の紙を渡された時、

たくさんのことを考えた。

 

授業についていくのが大変だったのかな?

話をちゃんと聞いていられなかったのかな?

私が見ている世界と長男が見ている世界は違うのかな?

ゆっくりでも頑張ればできるようになる、って思っていたことは

長男にとって苦しい時間だったのかな?

私は長男のことをちゃんと見れていたのかな?

 

 

いろんな気持ちが湧き出てが止まらなかった。

 

 

長男が支援を受けて学習がより楽しくなるなら

知能検査を受けて、今より学習に対して楽しいと思ってくれるなら

知能検査を受けた方がいいな。とも思った。

 

 

でも、先生の話を聞いて

「漢字がちょっと苦手」という理由から知能検査を勧められたことがわかり

(なんだ、漢字が書けないだけか・・・)と安心したのと

(漢字が書けないだけで知能検査した方がいいって先生は思ってたんだ)とガッカリもした。

 

 

でも、先生から知能検査を渡されるきっかけを作ったのは

他の誰でもない、私の一言が原因だったのではないか?

と気づいたことがありました。

 

 

この続きは明日書こうと思います。

 

 

 

今日書いた記事で

知能検査のことや、支援学級・支援学校のことを少し書きましたが、

検査を受けることや、支援を受けることを拒否している訳でも

悪いと思っている訳でもありません。

 

子供にとって何が1番いいのか?

子供はどう思っているのか?

ということに耳を傾けたいと思っています。

 

もし、気を悪くされた方や不快に思われた方がいらっしゃっていたら

言葉足らずなところがあったかもしれません。

申し訳ありません。

 

すし子の正直な気持ちを書かせていただきました。