おはようございます。
もち子とすし子です。
今日は【直接対決?!すし子VS副班長】
について書いていこうと思います。
🌟このブログに繋がってくださり、ありがとうございます🌟
私たちのブログでは、体験したことを「自分は・自分が」と言う観点から振り返り 何気ない日常が心地良くなるようにしていくための方法などが載せてあります。
🔻今日の記事は必ず昨日の記事を読んでから見てください!
登下校中に長男の頭を叩いてくる5年生の副班長さん。
副班長さんに話を聞いて真意を確かめるのと、
長男がこれから登下校が不安にならないようにするためにも
ちゃんと話をしないといけないな、と気合十分なすし子。
長男が学校に行く準備ができたら一緒に家を出ました。
長男「今日はママも一緒に学校に行ってくれるの?」
すし子「学校まではいけないけど、途中までは一緒に歩いていくよ!大丈夫。ちゃんとママが話をするから心配しなくていいよ!」
長男は少し不安げな顔をしながら登校班の集合場所に到着しました。
長男が自分の班の班長さんのところへ並んでいる時に
すし子はデカめの声で言いました。
すし子「5年生のKくんってどの子かな?」
Kくん「え・・?はい・・。」
いきなりすし子がでかい声を出したからなのか、
集合場所にいるみんながちょっとびっくりしていました。
Kくんももちろん(なんで自分が?!)みたいなギョッとした顔をしていました。
班長さんが歩き出したので、長男も他のみんなもつづいて歩き始めました。
Kくんは副班長なので登校班の最後尾に並んだので
すし子もKくんの隣に並んで歩きながら話し始めました。
すし子「私、長男のお母さんだけど、長男から登下校中にKくんから頭を叩かれるって言って帰ってきたんだけど、それって本当かな?」
Kくん「あぁ・・・うん・・。」(←めっちゃ小さい声)
すし子「長男が何かKくんに嫌なこととか、気に触ることしたのかな?」
Kくん「・・・いや、別に・・・。」
すし子「そっかぁー。じゃあ、なんで頭を叩くの?」
Kくん「・・・特に理由は・・ない。」
すし子「おばちゃんやったらKくんとお友達になるのに、頭を叩くってことはしないな。
頭って大事なところだよね?頭叩いて仲良くなることって無いと思うんだけど、Kくんはどう思う?」
Kくん「・・・うーん・・・。」
話をしていても反論する事なく、気まずい顔をしているKくん。
やっぱり長男の言っていた通り、何もしてない長男の頭を叩いてたんだ・・!!
Kくん「なんか訛ってますよね?」(←めっっちゃ小さい声)
すし子「ん??何?もう一回言って?」
Kくん「なんか言葉訛ってますよね?」
すし子「それ、今の話に関係ないよね?!!!💢」
バツの悪そうな顔して聞いてるな、って思ってたら
訛ってますよね?って今関係ないやろがい!!
隙あらば関係ないことでもぶち込んで
大人を困らせようとしたな!!!💢
これはアカン!!!
ちゃんとビシッと言わないと、長男が安心して登下校できなくなる!!
すし子「5年生のお兄ちゃんなら、どうすれば仲良くなれるか考えられるよね??頭を叩くことが良いことか悪いことかわかるよね?!!!」
Kくん「・・うん・・・。」
すし子「頭を叩くのはもうやめてね!!頼むよ!!!」
Kくんは何度か小さく頷いていました。
家を出て10分くらいのところまで一緒に歩いて
すし子「長男、ちゃんとKくんに話をしてきたからもう大丈夫!!学校いってらっしゃい」
長男「うん!行ってきます!!」
どこまでKくんに話が伝わってるかは分からないけど、
この日以降、長男がKくんから嫌がらせや叩かれることは無くなりました。
子供はちゃんとSOSを出してくれるから
何か起きた時にすぐに対処できるだけで十分だな、と
今回のことで感じました。
学校に電話することもなく、Kくんの親に言いにいく訳でもない。
長男とKくんの当事者から話を聞いてあげられれば
大事にしなくても、ちゃんと解決することができました。
安心して元気に登校する長男を見て、ホッとしたすし子でした。
読んでいると、「こんなこと出来ない・何だか面白くもない」
と感じたりするかもしれません。 なぜかというと気づいて変化させたバイブレーションが 読んでいる人に気づきのスイッチが入るように意図して書いています。
偉そうにするつもりはありません。
でも、今まで何も変わらない・変わってくれないと嘆いていた出来事や人が 自分の考え方や捉え方で変わってしまいます。 変わったことが実感できてしまったら、もう前には戻れません。
自分が気づくだけで、周りが変わったかのようになるのなら、 あなたもぜひやってみる価値があると思います。
心地の良い場所は自分で作ることができます!!!