もち子とすし子のオベイサン

素直じゃない主婦2人のオベイサンへの道のり

【子供の風邪で母からの温もりを思い出す〜薬と同じだけの安心感〜】

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

今日は【長女、次男からの風邪のバトン】

について書いていこうと思います。

 

 🌟このブログに繋がってくださり、ありがとうございます🌟

 私たちのブログでは、体験したことを「自分は・自分が」と言う観点から振り返り 何気ない日常が心地良くなるようにしていくための方法などが載せてあります。

 

 

7月21日から小学校・幼稚園と夏休みに入りました☀️

全国のお母さん、お父さん。

長い長い夏休みが始まりましたね・・・🥺

流行りの病も減ったり増えたりで

お出かけしたり、帰省したりが気軽にできない夏休みは

なかなかの地獄ですよね・・・笑😅

 

 

小学校からの夏休みの宿題をなるべく計画的に進めつつ、

なんとか楽しい思い出も作ってあげたい。

朝からバタバタの日々から解放はされますが、

毎日ご飯を3食作らなければならない任務が課せられます😰

毎日給食を作ってくれていた給食員さんのありがたさを痛感しています。

 

 

すし子の家は7月中旬から

長女→次男と1週間ごとに体調を崩して熱を出していました。

長男はやっぱり1番上のお兄ちゃんだけあって

下2人がダウンしている間もすごく元気でした💪

やっぱり毎日20〜30分かけて登下校してるから

基礎体力がついてるんだな!!兄ちゃんは強いな!!なんて思っていたら

昨日の夕方、目が充血していて体が少し熱くなっていました。

 

一応確認のため、熱を測ると・・・

37.7℃・・・

おぉぉぉう。アウトだ・・・😵

 

4月から1日も休まず、体調も崩すことなく過ごしていた長男。

ここでダウン・・・。夏休み初日に発熱💦

よく今まで倒れず頑張ってきたね!!疲れが溜まってたよね。

 

今日の午前中、かかりつけの小児科で診てもらったら

長女、次男と一緒の扁桃腺の腫れからきている発熱と診断。

 

先生からも、

「あれ、この前誰か連れてきてなかった??」

すし子「長女と次男が先週、先々週診てもらいました。」

先生「あ〜〜。下の子からだね!」

 

いつも優しく診てくれる先生に診察してもらって

帰ってきたら、長男の熱がグッと上がってきて

39.8℃。😫

目もうつろで「ママ・・・えらい・・・。」とか細い声で言ってきました。

 

子供がダウンしている時はなんとも言えない気持ちになりますよね。

病院に連れて行ったり、食べれるものを用意したりはしてあげられるけど、

子供の風邪を代わってあげることはできません。

ただただ、「しんどいよね・・・もうちょっとしたら薬効いてくると思うよ。」と

そばにいてあげることしかできないのは、本当にもどかしいです。

 

ダウンしている長男の横いると、ふと自分が子供の頃のことを思い出しました。

 

すし子は幼稚園児から小学校4年生までよく風邪をひく子でした。

 

自分がダウンしている時、必ずお母さん(👈もち子ね)が

頭とおでこをずっと撫でてくれていました。

熱があったり、体がだるかったり、頭が痛かったり

しんどい状況になっている時にお母さんに撫でてもらうと

すごく楽になったし、薬なんかよりも一番効く!!

お母さんが隣にいてくれるだけで、治っていくような感覚でした。

 

自分のお母さんも、何もしてあげられないもどかしさを感じていたのかな・・・。

頭やおでこを撫でてくれたのは、早く治るように・・・早く元気になるように・・・って

思いながら撫でてくれてたのかな・・・。と

自分が親になって初めて、親にこんな風に育ててもらったんだ。

こんな気持ちで私の隣にいてくれたんだ、と感じました。

 

 

すし子の長男も薬が効いてきたのか、さっきより表情に元気が戻ってきました。

 

 

自分がお母さんにしてもらった事、隣にいて安心した思いは

きっと長男も感じてくれているかな・・・

少しでも安心して休めてるといいな・・・と思いながら

長男の体調が良くなるまでは、寄り添っていようと思ったすし子でした。