もち子とすし子のオベイサン

素直じゃない主婦2人のオベイサンへの道のり

【何年経っても変われるチャンスはある?〜亭主元気で留守がいい〜】

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

 

今日は【定年オヤジ改造計画を見て】

について書いていこうと思います。

 

 

 🌟このブログに繋がってくださり、ありがとうございます🌟

 私たちのブログでは、体験したことを「自分は・自分が」と言う観点から振り返り 何気ない日常が心地良くなるようにしていくための方法などが載せてあります。

 

 

もち子から朝こんなLINEをもらいました!!

 

もち子「これ、すごい面白かったよ!!」

LINEで送ってきたURLをみると、NHK郷ひろみが出ている

1話完結のドラマでした👇

www6.nhk.or.jp

 

もう放送が終わっているものですが、ドラマの紹介を見てみると・・

あらすじ
会社人間としてバリバリ働いてきた庄司常雄(郷ひろみ)は、天下り先の関連子会社があっけなく倒産。ならば長年苦労をかけた妻・十志子(伊藤蘭)と老後の旅行を楽しもうとするも、十志子は事あるごとに常雄と距離を置こうとする。娘の里美(成海璃子)には「お母さんは夫源病ふげんびょうなんだよ」と言われるが、まったく心当たりはない。そんなある日、息子の和弘(矢本悠馬)に、嫁の麻衣(佐津川愛美)が復職するので、3歳と1歳の子どもの面倒を見てほしいと頼まれる。必死で断ろうとする常雄だが、十志子からも頼まれ引き受けるはめに。果たして常雄は立派にやり遂げることができるのか?

※夫の言動が原因でストレスが溜まり、妻が心身に不調をきたすこと。

 

 

なんだか人ごととは思えないような内容😅

 

 

家族のために、自分のやりがいのために長年働いてきたお父さんが

パタンと仕事がなくなって、自分のやることがなくなってしまった時、

何をしていいのかわからなくなってしまった。

長年仕事人間だったせいか、家でも会社の上司のように振る舞い、

妻や娘から煙たがられるが、なんで煙たがられるかがわからない。

 

お父さんはただただ、家族のために働いていただけなのに

仕事をする世界しか知らないまま年をとってしまった。

 

お母さんは自分達を養うために働いているお父さんに

文句も言わず長年支えてきた。

お父さんが働いてくれているからと自分を下にして

家事育児をする世界しか知らないまま年をとってしまった。

 

 

お互いの世界を共有することをしないまま時間が経ってしまっているから

子供が大きくなり、夫婦2人になった時

今までの自分の世界のまま過ごそうとすることに違和感を感じるようになる。

 

 

もち子も大なり小なりこのドラマのお母さんと同じようなことがあった。

 

 

自分の見ている世界が正しくて、その世界に順応できないのは悪としてしまう。

いかに見ていた世界が狭くて小さいものだったのかが良く分かる。

 

 

でもどんなに年を取っても、相手の見ていた世界を理解することができれば

心地よくなかった現状を変えることができる。

何年夫婦をやっていても変わるチャンスはいくらでもある!!

 

 

相手を変えようとするんじゃなくて、気づいた側が変わること。

要するに・・・気づいたもん負け!!ってことです☺️

 

 

自分が変われば嫌でも相手は勝手に変わっていきます。

変わっていくしかなくなるんです。

 

 

そんなことを考えさせてくれたドラマでした✨

 

 

読んでいると、「こんなこと出来ない・何だか面白くもない」

と感じたりするかもしれません。 なぜかというと気づいて変化させたバイブレーションが 読んでいる人に気づきのスイッチが入るように意図して書いています。

 

 偉そうにするつもりはありません。

 

 でも、今まで何も変わらない・変わってくれないと嘆いていた出来事や人が 自分の考え方や捉え方で変わってしまいます。 変わったことが実感できてしまったら、もう前には戻れません。

 

 自分が気づくだけで、周りが変わったかのようになるのなら、 あなたもぜひやってみる価値があると思います。

 

 心地の良い場所は自分で作ることができます!!!