おはようございます
もち子とすし子です。
今日は【強いこだわりは相手も自分も苦しめる】
について書いていこうと思います。
🌟このブログに繋がってくださり、ありがとうございます🌟
私たちのブログでは、体験したことを「自分は・自分が」と言う観点から振り返り 何気ない日常が心地良くなるようにしていくための方法などが載せてあります。
こだわるっていけないの?
自分の中でこだわっている事は何ですか?
もち子が仕事をしている時(保育園の給食)を作っていました。
私立の保育園で給食員2人で先生入れて130人ほどの給食を作っていました。
園児のご飯は家から持参でしたので、おかずだけを作るのですが
玉ねぎを15個 人参8から10本という数でしたね😂💦
この時はめっちゃこだわりました。
何をこだわったかというと
キャベツの千切りの長さがどれだけ整っているか!
切り方や盛り付け、配膳をいかに綺麗に出来るか!
見栄えな味
子供たちの喜ぶ顔や保育で大変な先生たちに
美味しいものを提供したくて
そして給食員たちも頑張っているんだと
認めてほしいという思い。
自分が負けたくないという勝手な思いに
もう1人の給食員さんを振り回すハメになっていました。
こだわりの強い人の特徴として
- プライドが高い
- 頑固者
- 好きなものに対して追求心が強い
- 協調性に欠ける
- 自分の中の正義が強い
などがある様です。
この話をすし子ともしていて、すし子はこんなことを言っていました。
自分のこだわりを旦那さんや子供たちに
強要してしまうことが結構ある気がする・・・。
例えば、旦那さんが家事を手伝ってくれた時、
まずは「ありがとう!助かった〜✨」
って言えばいいのに、
すし子(あぁ・・・これはやり方が違うな。私がいつもやってるの見てないじゃん😒)
って思っちゃってたことあったなぁー😫
思ってるだけならまだいいけど、すし夫に言っちゃってたなー・・・。
すし夫、せっかく手伝ってくれたのにしゅん😢とさせちゃったことがあったな。
と少し前の話をしてくれました。
やってくれたことに対してではなく、やり方に目がいってしまう。
手伝ってくれてありがとう❤️より、自分の強いこだわりが発動しちゃう。
自分のやり方と相手のやり方が違うということを、
自分が受け入れられないと、心地良い関係にはなれないですよね。
強いこだわりは自分にだけ発動させればいいもの!
『こだわり』で相手を振り回すもの、自分の首を絞めるのも良くない!!
自分の中の『こだわり』は相手や自分を苦しめるものではなく
心地いい状態を作れるこだわりを厳選するのが大切💡
なんじゃないかと思いました。
今振り返ってみて給食は約10年ほど作っていましたが
こだわりがあったから続けていられたのもあると思います。
どんな事もちょうどいい塩梅ってありますよね。
こだわりもその一つ
一人で仕事をしているのであれば強くこだわっていても大丈夫でしょうが、
複数で仕事をしているのであれば 一人がこだわりが強いと
周りはやりにくいと思います。
どんな事でもちょうどいい塩梅がいいですね
何事もバランスがいいと働きやすいですね
家の中でも会社でも
あなたは何にこだわっていますか?
読んでいると、「こんなこと出来ない・何だか面白くもない」
と感じたりするかもしれません。 なぜかというと気づいて変化させたバイブレーションが 読んでいる人に気づきのスイッチが入るように意図して書いています。
偉そうにするつもりはありません。
でも、今まで何も変わらない・変わってくれないと嘆いていた出来事や人が 自分の考え方や捉え方で変わってしまいます。 変わったことが実感できてしまったら、もう前には戻れません。
自分が気づくだけで、周りが変わったかのようになるのなら、 あなたもぜひやってみる価値があると思います。
心地の良い場所は自分で作ることができます!!!