おはようございます。
もち子とすし子です。
今日は【長男の空手のクラス移動】
について書いていこうと思います。
すし子の長男は習い事で空手をやっています。
空手の先生から学んだことを書いた記事がコチラです🔻
来月の中旬に県外での大会が控えています。
長男は毎週月曜日と土曜日の週2日通っています。
長男が空手をやっている時間にきている子たちは
年長さんから小学3・4年生までの子たちが稽古をしています。
長男も2年生になったので同級生や
学年が上のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちと組手の稽古をします。
8月まではお姉さん先生が年長さんの稽古の面倒を見てくれていたのですが、
9月からはお姉さん先生が辞められてしまったので
先生1人が幅広い学年の稽古を見てくれています。
年下の子たちの稽古を見るのに時間がかかってしまうので、
年上の子たちの組手は本気でやらせずに
軽く当てるだけの組手の稽古が最近続いていました。
すし子は長男が来月大会に出るなら
「本気で組手の稽古ができる1つ上のクラスに移動してみない?」
と提案しました。
長男は
「うーーん。上のクラスかぁー。」
と渋っているような返事が返ってきました。
すし夫にクラスの移動の話をしたら
「無理に行かせなくても良いんじゃない?」
「今の長男なら次の大会勝てると思うし。」
「とにかく長男のやる気が下がらないようにしたい!」
と、すし子とすし夫で意見が分かれました。
大会は何回か出たことがあるのですが、
まだ1勝したことが無く、いつも悔し泣きをしていました。
すし子は長男が頑張っているから、少しでも念願の1勝を勝ち取って欲しくて
本番と同じように稽古ができる環境に変えたいと思っていました。
すし夫も同じ気持ちではいてくれているけど、
まず最優先にしたいのは
「長男のやる気を上げていく」
ことだったみたいです。
今回は空手のことでしたが、
子育てで夫婦の意見が分かれることって結構ありますよね?
意見が分かれることは1つの物事に対して
みている位置や角度が違うだけで、
みている物や人は同じなんじゃないか?
ということは大体は同じ方向に進みたいところは一緒だけど、
そこまでいく方法が夫婦で違っていただけだったということに気がつきました。
ただし、お互いの意見を出し合った時に
自分の意見を優先させたい、押し通したい欲が出た場合は
もう一度原点に戻って
【なんで自分の意見を押し通したいと思ったのか?】
【相手をコントロールしたいと思っていないか?】
と自分に問いかける必要があると思います。
今日はここまで!!
明日は【なぜ空手をやることになったのか?】
【子供はやりたいのかやりたくないのか?】
について書きたいと思っています。