おはようございます。
もち子とすし子です。
今日は【肩揉みをしてくれた旦那さんと受け取れない私】
について書いていこうと思います。
10月も半ばに入り
最近は寒暖の差が激しいですよね☔️☀️
お仕事をされている方も
家事育児をされている方も
毎日お疲れ様です。。。
10月は子供たちの行事ごとも盛りだくさんで
毎週誰かの行事にバタバタする日々を送っていました。
ちょっと、すし子も疲れが溜まってきて
首や肩がガチガチのゴリゴリ⚡️
休日の晩御飯のあと、
ゴリゴリになってる肩を自分で揉んでいたら、
すし夫(旦那さん🙋♂️)が
すし子の肩から肩甲骨を
ぐっぐっ!!ってマッサージしはじめた。
すし子はすかさず、
「先に私の肩をマッサージして、後から自分の肩もやってもらおうと思ってない??」
と、聞いた。
すると、すし夫は
「え、、?なんで分かったの?!」
と驚いていた😳
はいはい・・・
そんなのまるっとお見通しだぞ!!☝️
そんなことだろうとすぐに勘づいたし、
すし夫からマッサージしてくれることなんてほとんどないし、
後から自分のをやってもらおう感がひしひしと伝わってきた❗️
自分のをやって欲しいなら、
「肩のマッサージしてくれない?」
ってストレートに頼めばいいのに💦
私のマッサージを先にしておけば、
自分がマッサージを頼んだ時に断りにくくなるの分かってやってるなら、
それは、、、
『優しさの搾取なんじゃない!?』
ただ、マッサージをしてもらいたかっただけで、
すし子からコテンパンに言い負かされていたすし夫。。😢
今、この記事を書きながら
ちょっと言いすぎたかもしれないな、と反省してます🙇♀️💦
あの時はごめんね、すし夫。
すし子は基本的には
『尽くしてあげたいタイプ』
だと自分で思っていて、
すし夫にマッサージを自ら進んでやってあげることがよくある。
ただ、自分がちょっと疲れててマッサージする元気がない時も、やってしまう。
でもマッサージしてあげると
「すごい気持ちよかった!体が軽くなったよ!!」
って言ってもらえるのがすごく嬉しかった。
自分が疲れてても、
「すし子、マッサージしてくれない?」
って頼まれたら、
「今日は無理だよー」
って断るのがすごく苦手だった。
最近はちょっとずつ断れるようになってきたし、
断ってもすし夫は不機嫌になったり、怒ったりしない。
(↑ここすごく大事です‼️すし夫はそんな事しません)
断れるようになってきたけど、
心の中では
(マッサージやってあげればよかったかな)
(仕事で疲れてるからマッサージして欲しかっただろうな)
と、断った罪悪感でいっぱい。
この罪悪感を感じるのが嫌で、断れずにいることが多かった。
こんな話をもち子にしてたら、
もち子「そのまま何も言わずにマッサージやって貰えば良かったじゃん!」
って言われて、私はすかさず、
すし子「だって、やってもらったら私もやらなきゃいけなくなるじゃん。」
もち子「え、でも何も言わずにすし夫はマッサージし始めたんでしょ?」
もち子「それならたっぷりマッサージしてもらって『すごい気持ちよかったわ。ありがとう』ってすればいいだけじゃん!」
もち子「すし子が勘づかなければ、そのままマッサージしてもらって終わればよかったんだよ!」
あれ??そうだな・・・・そうかもしれない。
私が勘づかなければ、そのまま気持ちよくマッサージしてもらって終われたのか・・・。
もち子「すし子はそのまま『ありがとう』って受け取るだけでよかったんじゃない?」
受け取るだけでよかったのか・・・。
もち子との話をきっかけに、
自分の気持ちを少し整理してみました。
- すし子はすし夫にマッサージをすることがある。
- 快くやってあげられる時がある。(全体の7割)
- 本当は疲れててやりたくなくてもやってあげる時もある。(残りの3割)
- すし夫は自らマッサージをすることは滅多にない。
- 何も言わずにマッサージしてきた時、何か魂胆があるんじゃないか?? と勘ぐってしまった。
- 勘ぐったことをそのまますし夫に聞いたら図星だった・・・。
- やって欲しいことをひた隠して相手にやることを促そうとするのは 『優しさの搾取』なんじゃないか?と思っていた。
私が【断るのが苦手】なことをいいことに
先にやっておけば後から自分もやってもらえるって
思われてたのがムカつくーー💢って思ってたけど、
『優しさの搾取』ではなく、
『搾取させてたんじゃないのか??』
いやいや、搾取なんて難しいこと言ってるけど、
勘ぐらなければよかっただけじゃん!!!!
次回、
今回のマッサージの件から
「自分のできないこと」と「相手のせいにしがち」
について書こうと思います。
長くなってすみません。
ここまで読んでくれてありがとうございます🙇♀️