おはようございます。
もち子とすし子です。
しばらく投稿をお休みしていました。
先週はすし子、ボロボロになってました😓
今までに長男との宿題をめぐるバトルを
いくつかにわたって書いてきましたが・・・
ついに、ヤツがきてしまったのです。
『かけ算』
小学2年生の算数の壁と言われるヤツと
直接対決が始まりました。
かけ算の仕組みは分かってるみたいだけど、
『九九』を覚えるのに苦戦💦
懐かしぃ〜。
すし子もひたすら暗記できるまでずーっと九九読んでたなー。
自分の子が九九を覚えるのってなんか不思議な感覚やなー。
なんてのんきに思っていましたが、
どうやら長男は、普段使っている数字の読み方が、
九九になると違う読み方をしないといけないことに苦戦💦
言いづらいし、ひたすら読んで覚えなきゃいけないことに
イライラするらしい…。
そして、学校の授業ではどうやら九九のタイムを競わされているらしく、速く九九が言えるようにならないと💦と焦っていて、家で練習をする時に速く読もうとするから間違えてばかり。
「今のところ違うよー」
と声をかけると、
「あ゛ーーーー!言わないでよ‼︎😡」
と発狂。
「ゆっくり間違えずに読むことからやっていこう。」
「焦って間違えるくらいなら、ゆっくり正確に九九を覚えて、それから速くしていったらいいじゃん。」
と言っても、さらに発狂してママに八つ当たり。
下の子2人にも
「うるさい!勉強できない!😡」
って当たりまくる。
長女にも次男にも長男の勉強中は
静かにしているように言い聞かせているし、
そんなに怒るほどうるさくしてないけどなー…😓
宿題の時間がどんどん伸びて、
長男はずっと怒りっぱなしで
宿題は終わらない・・・。
私のイライラもMAX状態…。
結局、
発狂している長男と爆発したすし子の
喧嘩勃発!!
先週1週間、ずっと長男のイライラをぶつかられっぱなしで、
正直参っていました。
学校では速さを求められるし、
家ではゆっくりで正確性を求められらる。
速く言えるようになることが大事なのか?
なんでそんな教え方をしてるのか?
そんなこと学校に言ったところで、学校は変わってくれない。
どうしたら落ち着いて宿題をやってくれるか?
どう言ったらゆっくり九九を練習してくれるか?
どうやったら発狂せずにいてくれるか?
そんな事で頭がいっぱいになって、
どうしたらいいのかわからなくなって…
ポロポロ涙が止まらなかった。
ひとりでどうにも出来なくて、
私はもち子(実母)に泣きついた。
「とりあえず、もち子の家で今日は宿題見るから、ゆっくりしてきな。」
この日はもち子の家で楽しく宿題を終わらせることができました。
もち子に感謝すると同時に
「ばあばの家なら楽しく宿題できるのか…」
「ママだって一生懸命やってるのにな」
と、面白くないなって思う自分も正直いました。
もち子と長男の時間が有意義になればなるほど、
自分と長男との時間が有意義に過ごせないことに
いらだちと寂しさを感じていました。
この時のすし子は、
長男のイライラのサンドバッグにされるのがストレスすぎて、
気持ちがぐちゃぐちゃで
長男は何を思っているのか?
まで気が回っていませんでした。
明日は
「ママの気持ちと長男の気持ちは一緒だった」
について書こうと思います。