もち子とすし子のオベイサン

素直じゃない主婦2人のオベイサンへの道のり

【子育て】母親の責任と使命感

 

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

 

前回、もち子におすすめしてもらったドラマ

『ミステリと言う勿れ』

の子育てに関するお話を一部紹介しました。

(🔻コチラの記事を読んでもらえると嬉しいです♪)

www.motikosusiko.com

 

前回はドラマでのワンシーンを紹介したところで終わりましたが、

このシーンを見て私たちが思ったことを書いていこうと思います。

 

メジャーリーガーの監督や選手は、

子供の成長に立ち会うことを父親の権利だと思い

日本側の解説者たちは、義務だと思っている。

そこには天と地ほどの差があるんですよ。

 

『権利と義務』と言う言葉に、ドキッとしました。

これは、新米パパの刑事さんに向けられた言葉でしたが、

自分に言われたように感じました。

 

「私は子供との関わりを権利だと思ってる?義務だと思ってる?」

 

子供たちの成長を一番近くで見守り、子供たちのことならなんだってわかる。

子供たちの日々の成長に一番立ち会っているのは、

他の誰でもない母親である私だ!!!

 

と、強く思う反面・・・

 

子育てで、面倒臭いことイライラすることは毎日山のようにある。

自分だけの時間なんて取れない。

成長に立ち会っていると感じるどころか

「あれもこれも私がやらなきゃいけないの??」

「私に休憩する時間はないの??」

と、子供たちと関わることを鬱陶しく思ってしまうことも・・・。

 

全て母親である私が『やらなければならない』義務に感じていたと

ドラマを見て改めて感じました。

 

なんでこんなにも『私がやらなきゃ…』っていう思いが強くなったんだろう?

 

それは

【母親の責任と使命感】

ではないかと私は思いました。

 

子供を授かり十月十日、心と体が変化し命懸けの出産を終え、

すぐに子育てかスタートする。

何が正解なのか分からない、でも何とかしていかないと子供は死んでしまう。

無我夢中で子育てをしていくうちに、どんどん

『私が子供を見ていないと』

『私じゃないと』

『私しか分からないから』

 

子供との関わりをぎゅーっと握りしめていた。

子育てを親の権利なんて思ってもいなかった。

 

母親になったんだから、子供のことは私がやるのが当たり前。

母親だから子供のことは誰よりも私がわかる。

母親になったんだから、私がやらなきゃ誰がやるの?

 

 

ここまで記事を書いて読み返した時、「私が」と言う言葉が何回もあった。

子供は1人でできたわけじゃないのに、これだけ「私が」強く思っていたら

そりゃあ、旦那さんの入る余地ないわ😅

と言うことに気がつきました。

 

 

ドラマからここまで考えさせられたのは私たちだけでしょうか?

もし【ミステリと言う勿れ】を見た方がいらっしゃいましたら

ぜひ⭐️やコメントしていただけると嬉しいです!!

 

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