もち子とすし子のオベイサン

素直じゃない主婦2人のオベイサンへの道のり

【何でこの人と結婚したんだろう・・・?】

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おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

 

今日は2人で話をしている時、衝撃事実に気づいてしまってことを

書いていこうと思います。

 

 

これから結婚する人はぜひ!!!読んでください💕

 

 

すでに結婚生活をされている方・・・

⚠️今日の内容はなかなかハードな為、この先進むのは要注意です!!

 

 

勇気のある方だけ、お進みください・・・

 

 

 

 

 

 

 

今日のブログどうする?何書く??とブログのお題を考えていました。

今までのブログは夫婦関係に関することをたくさん書いてきたので、

結婚について振り返ってみました。

 

 

大好きな人と結婚したはずなのに・・・

いざ結婚して生活してみると、相手の見たくない所がだんだん増えてくる。

あれ?私、結婚する人間違えたかな?

何でこの人と結婚したんだろう?

こんなこと思うのって私たちだけじゃないんじゃないか?

 

 

【何でこの人と結婚したのか?】

このテーマについて書いてみよう!!となりました。

 

 

 

お互い、なぜ旦那さんと結婚したのか?

結婚したいと思った決め手は何だったのか?

 

 

もち子とすし子は結婚したいと思った決め手を思い出してみました。

 

 

もち子の決め手

🔸相手が困った時・何かあった時に支えになりたいと思う人

 

すし子の決め手

🔸私のことを1番に想ってくれる人

 

 

それぞれ結婚の決め手に違いがありました。

 

 

<もち子の決め手となるきっかけ>

もち子の母親の教えからでした。

『相手が困った時に助け合えるのが夫婦だよ』と、もち子が恋愛をするようになってから言われたことがあり、困難を支えあって乗り越えるのが理想の夫婦像だと純粋に思っていました。

 

 

<すし子の決め手のなるきっかけ>

すし子は恋愛をするようになってから、私は相手のこと1番に想うけど、相手にはその想いが重く感じ、付き合ってもうまくいかないことがたくさんありました。

過去の恋愛経験から自分のことを1番に想ってくれる人が結婚できる人だと思うようになりました。

 

この決め手なったきっかけは、それぞれの過去の経験や親からの教えが影響していることにも気がつきました。

 

 

もち子は困った時が大前提で困っていない時はどうなるの?

子供を育て上げ、夫婦で乗り越えなきゃいけないイベントが発生していないと、

夫婦でいる意味を感じれないのではないか?

 

 

すし子は相手がどう思うかが重要な決め手なため、

自分のことが1番になっていない、自分は大切にされていないと感じた時、

旦那さんのことを必要だと感じなくなってしまうのではないか?

 

 

 

 

ここで、重要なことに気がつきました。

 

 

結婚の1番の決め手を感じられなくなった時、離婚の決め手になってしまう。

 

つまり・・・

結婚の決め手=離婚の決め手

 

 

なのではないか?!!!😵

 

 

 

もち子は子供が3人いますが、みんな成人してそれぞれで家庭を築いています。

今までたくさんの困難に夫婦で立ち向かい、乗り越え、子供たちを育ててきました。

それがひと段落すると、もち夫のちょっと嫌なところがとても目につくようになっていました。

(もう、子供たちも大きくなったし、もち夫の嫌なところを我慢しながら生活するぐらいなら、離婚した方が良いなぁ〜)

 

ちょっと前まで思っていました。これって熟年離婚ってやつ?!!!

 

💡乗り越えないといけない壁がある前提で、夫婦でそれを乗り越えるのが、もち子の幸せだと勘違いしていた。

 

 

 

すし子は、自分のことを1番に思ってくれるすし夫と結婚したが、

仕事から帰ってきてすぐ寝るし、私の話を聞いてくれない。

この前なんて暖房便座を消したら?とか言ってきて

私のこと1番大切じゃないのか?!!!って怒っていました。

 

 

💡相手から想われることが前提だから、何気ない言葉や行動に勝手に自分は大切にされていないと勘違いをしていた。

 

 

 

えぇっっっ!!!!えーーーー!!!??

 

 

それぞれの結婚の決め手が理想になっていたから、そうじゃない時に

理想通り・・・つまり自分の思い通りになっていないと感じてしまう。

 

 

 

自分の理想を相手に求めすぎていた。

 

 

これに気づいたら、どうしたらいいの?!

 

 

続きは来週の月曜日に書くかも・・・。