もち子とすし子のオベイサン

素直じゃない主婦2人のオベイサンへの道のり

【親だって間違える。〜子供に渡したいバトン〜】

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

 🌟このブログに繋がってくださり、ありがとうございます🌟

 私たちのブログでは、体験したことを「自分は・自分が」と言う観点から振り返り 何気ない日常が心地良くなるようにしていくための方法などが載せてあります。

 

今日は【受け継がれるもの】

について書いていこうと思います。

 

 

すし子の子育てを、もち子から見て感じたことを書きますね。

 

 

今、子育てしているお母さん達、

 日々お疲れ様です。

 

お母さんが育ってきた時と違いを感じることが多いと思います。

自分の子供時代とは違うなぁ〜と思いながら

子育てしているのではないでしょうか?

 

どの親さんもお子様に『優しい子』になってほしいとか

『〇〇な子になってほしい』と思いながら子育てしてますよね!

 

まず それを取っ払いましょう!

 

大胆な発言をしてます😮💦

 

『〇〇になって欲しい』と子供に思うのではなく、

 自分(親)がなったらいいのです!!

 

子供は子供です。

子供自身がどうなりたいのかを決めたらいいという事です。

 

もち子、偉そうに言ってます😅

 

 

もち子の子育ては、

過保護であり、

親の言うことを聞いてたら間違いなし!という

狭い考えの子育てでした。

 

子供に失礼な子育てです。

そのことに気づいた時にすし子に謝りました。

 

2人で大泣きしました。

 

大人になってから謝られても子供時代は過ぎてしまってます。

本当に申し訳ない事をしたと思ってます。

 

言い訳するなら親も未熟だったという事。

 

長子は親の未熟さを一気に引き受けてくれる。

 

もち子も長子です。それがどうしたって感じですね・・・😅

 

 

子供は自分(親)が育ったようにしか育てられないのかもしれません。

 

しかし 立ち止まり これでいいのか?と

思うことは大切だと思います。

 

子供に伝える前に親が変わるんです。

〇〇になってほしいなら親が先にやる。

親も学んでいくことが大切だと思います。

間違ったら親だって、大人だって、ちゃんと謝ること!

お互い学びの途中です。

 

もち子の良いところを1つ挙げるとするなら

子供達が大きくなってしまっても

間違っていたところを謝ることが出来たこと。

 

大人になった子供達からすると今、謝られても…と

思ったことでしょう・・・。

これは親として、とても恥ずかしかったです。

謝っても謝り切れることではありません。

 

 

すし子は自分が育ったように子育てはしていません。

子供達に自分の気持ちを伝えて

子供の気持ちも聞くことを大切にしている。

 

子供達は自分がどうしたいかを知る。

自分のした事に責任を持つ。

これを積み重ねていく。

この育て方はとても大変です。

しかし大人になってから、自分を蔑ろにすることはないと思ってます。

 

それと自分が育ったように子育てしたとしても

それは間違いではないと思ってます。

 

子育てに正解も不正解もないからです。

もち子も精一杯子育てしてきました。

でも親が間違ったら謝る勇気はとても必要だと思ってます。

だから難しいのだとも思います。

 

 

自分の親から受け継いできたバトンを子供たちにどう渡すか?

自分の子供にどんなことをバトンとして受け継いで欲しいか?

子供たちはそのバトンを受け取ることも、手放すこともできます。

全力で走って渡したバトンをスキップして受け取ってもいいんです。

 

子供たちは親のことをよく見ています。

 

私たち親は何を子供たちに見せて、どんなバトンを受け渡したいかを

考えてみたもち子でした。

 

 

心の学びはこの人生が終わるまで続きますね・・・🌟

 

 

 

 読んでいると、「こんなこと出来ない・何だか面白くもない」

と感じたりするかもしれません。 なぜかというと気づいて変化させたバイブレーションが 読んでいる人に気づきのスイッチが入るように意図して書いています。

 

 偉そうにするつもりはありません。

 

 でも、今まで何も変わらない・変わってくれないと嘆いていた出来事や人が 自分の考え方や捉え方で変わってしまいます。 変わったことが実感できてしまったら、もう前には戻れません。

 自分が気づくだけで、周りが変わったかのようになるのなら、 あなたもぜひやってみる価値があると思います。

 

 心地の良い場所は自分で作ることができます!!!