おはようございます。
もち子とすし子です。
🌟このブログに繋がってくださり、ありがとうございます🌟
私たちのブログでは、体験したことを「自分は・自分が」と言う観点から振り返り 何気ない日常が心地良くなるようにしていくための方法などが載せてあります。
今日はまたまたきました。すし子長男との宿題のつまづきについて
思ったことを書きました📝
前にもすし子の長男と宿題をめぐるバトルをしたことを記事に書きました🔻🔻🔻
☝️コチラの記事3部作になってますので、お時間のある方はぜひ読んでみてください🌟
5月も下旬に入り、新2年生の生活にも慣れてきた長男ですが、勉強も新しいことをたくさん覚えてくるようになってきました。特に算数はひっ算が始まりました。
ひっ算を使った足し算・引き算に長男は苦戦しているようでした。
すし子も勉強が得意!!っていう方ではなかったので、一生懸命長男に分かりやすく教えてあげようと、教える言葉を必死に考えるのですが、長男はいまいちピンとこず・・・。
間違えたり、やり方が違うのところを教えると、
長男「あぁぁぁ!!!また間違えたぁぁ!!やり直しだぁぁぁ!!!」
と発狂しながら宿題と向き合っています。
何がどうわからないのか?
ママの説明の何がピンときていないのか?
そもそもママに教えてもらうっていうのに腹を立てているのか・・・?
どうしたら長男が心地よく宿題に取り組めるかをたくさん考えました。
ただ、考えて長男に声をかけても、なかなか本人には届いていない様子。
どうしたらいいんだろう?私の何がいけないのか?と段々イライラしてきてしまうんです。
このことをもち子に話したら、
もち子「すし子はたくさんのことを考えすぎなんじゃない?」
もち子の言いたいこともすごく良くわかる!!良くわかるからこそ、頭を悩ませてしまっている気がしました。
宿題をやる・やらないも子供のことだし、勉強がわかる・わからないも子供のこと。
その子供にどうやったら勉強が好きになるか?とか、どう言葉をかければひらめきにつながるのか?なんて親が試行錯誤しても、当事者の子供がどう感じるかをコントロールはできない事は良くわかる。
子供が苦戦していても、楽しくしていても見守ることが親としてのできることだとわかってはいるけど、自分の中の親心が邪魔をしてくる。
少しでも授業でわかるようになってくれたら・・・
勉強、宿題が嫌なものにならないようにしてあげたい・・・
すし子の中でいろんな自分がせめぎ合っているから、悩んでしまう。
子供を育てることって、親になった自分を育てているんだな・・・と改めて感じました。
子供に「〇〇してあげたい・〇〇になってほしい」と思う親心と共に、
これは子供がどう感じるかで、私の過去に経験した思いを押し付けてはいけないという気持ちも、
バランス良く自分の中に取り入れながら日々過ごしたい。
と思ったすし子でした。
また明日、今日の宿題の経過を書けたらいいなと思ってます。