おはようございます。
もち子とすし子です。
今日は
【人の悪口を言っていた自分の真理】
について書いていこうと思います。
みなさん、悪口を言うことは良くない事ですよね?
でも、率先して悪口を言ったことはないかもしれないけど、
悪口を言っている人に同調して誰かの悪口を言った経験ってありませんか?
悪口に同調しているのってあんまり気分がいいものではないことはわかっているのに、
「そうだよねぇ〜」っと言ってしまうのはなぜか・・・?
なぜ、同調してしまうのか?
それは、同調していることで安心を得られるからだと思います。
自分が言われたくないだけ、仲間はずれにされたくないだけだった。
悪口だろうが 仲間でいることで安心を得ていただけ。
人は何か(出来事・物)誰かからの安心を得ることで
自分の不安を解消しようとしていることに気づきました。
では、どうしたらいいのか?
悪口を言っている人も、それに同調している自分も
安心を得たいだけ、つまり不安を解消したいだけなので
”安心したい”と言う自分の気持ちを叶えてあげられる方法を
考え直せば良いのではないのかと思います。
安心したいを叶える方法は・・・
自分はそこに何をしに行っているのか?
自分はその人とどうしたいのか?
と言う事を1番に考えてみてください。
悪口に同調している場所、関わっている人と
自分は何をしたいのか、どうなりたいのかを明確にしてみてください。
仕事や学校と言う場所なら、自分は何をしに来ているのか
目的がはっきりしますよね?
自分が今同調している人との関係性はどうなっているのか
振り返る必要があると思います。
誰が何を言っても『安心したいだけなんだ』と分かれば
その人と心の距離を置くことができると思います。
悪口を言っている人に
「それはおかしいよ!!」
という勇気がなくても、自分がその人に
振り回されず、距離を置くことができれば
同調する事もなく、反発する事もなく
軽やかに交わすことができるようになると思います。
人は常に誰かと関わってではないと生きていけない生き物です。
だからみんな『1人は不安だ』『安心したいんだ』と言う気持ちを持っていると思います。
自分が心地よく過ごせるにはどうしたらいいのかを
考えられるようになると、自分に優しい選択ができるようになると思いました。
すし子は幼稚園の送迎で他のママさん達と悪口や愚痴を
言っている人といるのがとてもストレスだった。
でも周りに合わせて話をしないとと思っていたから
ストレスを感じながらずっと話を聞いていた。
安心に気づく方法に気がついたら、誰かと居ても1人で居ても
私は子供を送迎に来ている。
と言う目的がはっきりしているので、
ママさんたちが何を誰と話していても気にならなくなり
子供が園庭で遊んでいるのを心地よく見守ることができるようになりました。
不安は自分が作り出している物だと気がつきました。
また気づいたことを書いていこうと思います。