おはようございます。
もち子とすし子です。
🌟このブログに繋がってくださり、ありがとうございます🌟
私たちのブログでは、体験したことを「自分は・自分が」と言う観点から振り返り 何気ない日常が心地良くなるようにしていくための方法などが載せてあります。
昨日の記事で書きました👇
今日は
《全てのことには必ず、対になるものがある》
ということに気づき、その考えをどう私生活に取り入れていったのかを、書いていこおうと思います。
〜気づく前〜相手だけが変わればいいと思っていた
もち子とすし子が、私生活の中での自分の考えを見つめ直すきっかけになったことは、相手(旦那さん、子供たち)に変わってほしいと思っている時でした。
「私はいつもこんなに頑張っているのに、みんな自分のことばっかり・・・。」
「私はみんなの事をいつも考えているのに、みんなは私のこと気遣ってくれない。」
「私は家政婦じゃない!みんな、自分のことは自分でやってよ!」
「こんなに大切に思っているのに、大切にしてくれない。」 など・・・
相手に変わってほしい・認めてほしいと思う日々が長く続いていました。相手さえ変わってくれれば、こんな思いをしなくてもいいのに・・・と嘆いていました。
変わってほしい、変わってくれればと思えば思うほど、変わらない毎日がとても辛かったです。なんで自分ばっかりこんな思いをしなきゃいけないのか・・・と。
この時の私たちは、人を見ては悪口を言ったり、愚痴ったりして、周りばかり見て自分に目を向けようとは思っていませんでした。
〜気づき〜批判していたことは、やりたかったこと
すし子はもち子に高校時代の昔話で盛り上がっている時でした。私とは正反対のタイプの友達がいて、よくその子と喧嘩をしていた時の話です。私はクソ真面目で、友達は割とゆるく練習(部活の)をする子で、自分勝手で自己中な友達だ、と思っていた。という話をもち子にしました。
すると、もち子から衝撃な一言を言われたのです。
もち子「それって、すし子がそうなりたかったんじゃないの?」
すし子は食ってかかるように「そんなわけない!!」と言い返しました。
部活の練習を真面目にやってる私が、何で自己中な友達のようになりたいと思うのか、全然理解できませんでした。でも、話を進めていくにつれて、自分の小さな気持ちに気づき始めました。
それは・・・
『みんなと仲良くしている友達が羨ましかった。』
真面目に練習をしてリーダーとしての役割に徹しすぎていた自分に気がつきました。
クソ真面目に練習をする私と対になっていたものは
みんなとわいわいしながら練習している友達でした。
このことをきっかけに、いろんな自分に気がつくようになっていきました。
図星をつかれた時のすし子は、胸をぎゅーーっと掴まれているようで、とても苦しかった事を覚えています。
この気づきの話はこれからも書いていこうと思います🌟
読んでいると、「こんなこと出来ない・何だか面白くもない」
と感じたりするかもしれません。 なぜかというと気づいて変化させたバイブレーションが 読んでいる人に気づきのスイッチが入るように意図して書いています。
偉そうにするつもりはありません。
でも、今まで何も変わらない・変わってくれないと嘆いていた出来事や人が 自分の考え方や捉え方で変わってしまいます。 変わったことが実感できてしまったら、もう前には戻れません。
自分が気づくだけで、周りが変わったかのようになるのなら、 あなたもぜひやってみる価値があると思います。
心地の良い場所は自分で作ることができます!!!