おはようございます。
もち子とすし子です。
今日は【自分の本音に気がついたら具体的に何が変わったのか?】
について書いていこうと思います。
🌟このブログに繋がってくださり、ありがとうございます🌟
私たちのブログでは、体験したことを「自分は・自分が」と言う観点から振り返り 何気ない日常が心地良くなるようにしていくための方法などが載せてあります。
👇先週末の記事ではこんなことを書きました。
相手や周りと関わる中で『イライラ・もやもや』することはチャンス💡
それは、自分が『やりたい!でもやれない。』と思っている葛藤を
相手や周りを通して投影しているということ!!
これに気づくことができたら・・・
自分の言動の選択肢が増えて、相手や周りと違ってもいい!と
思えるようになるのではないか・・・ということを書きました。
では、実生活で具体的にどう変わったのか?を詳しく書いていこうと思います。
すし子とすし夫の生活だと・・・
すし子は家事育児全てを1人で完璧にこなしたい!という思いが強く、
仕事から帰ってくるすし夫に気を遣って生活していました。
全てのことを自分でやらないと気が済まないくせに、
家に帰ってきてゆっくりしているすし夫にイライラもしていました。
この時すし子の中には2つの気持ちがありました。
《すし夫を思う気持ち》←これは上辺の気持ち
「1日外で働いてくれているすし夫にあれこれ頼むのは申し訳ない。」
「家事育児ぐらいは私がやらないと、すし夫に負担をかけたくない。」
《何もやらないすし夫にイラつく気持ち》←これが本音
「何で私ばっかり家で忙しくしてないといけないの?」
「私はこの家の家政婦じゃない!」
「私が忙しくしているのに何とも思わないの?」
かなり矛盾してますよね・・・😅
どちらも嘘偽りないすし子の気持ちです。
すし夫を思うあまり、すし夫が疲れているだろう(もちろん疲れていると思うけど)
家ではゆっくりしたいだろう、と必要以上に相手のことを汲み取ってしまい
相手には頼むことができない、申し訳ないという気持ちになってしまっていた。
外で働くすし夫が上の立場で、家にいるすし子は下の立場にしていました。
これはお金を稼ぐことが⭕️で、お金を稼げないが❌という見方が
私と旦那さんの立場を上下に分けてしまう大きな原因の一つでした。
これが原因となって、すし夫に助けを求められない、頼ることは申し訳ない
という気持ちになっていたのだと思います。
根底にあったのは
お金を稼げない自分を❌として、
稼げないなら家事育児くらいは完璧にこなさないと
自分のことを⭕️にしてあげられなかったのが
矛盾な気持ちをうむ大きな原因だったことに気がつきました。
何か条件を自分につけないと相手と対等にいられない。
無意識に相手と自分の立場を上にしたり下に置いたりして生活していた。
自分のキャパ以上に頑張ること=旦那さんが外で稼いでくること
を基準にするから、家事も育児も自分のキャパを越えなきゃいけなくなる。
すると、どんどん自分に厳しくなるから疲弊していく。
なので・・・
「何で自分ばっかり大変な思いをしなきゃいけないのか」
という愚痴になる。
みなさんは自分にいくつ条件をつけていますか?
それとも無条件に自分を愛せていますか?
今日は実生活での変化まで書けませんでしたが、
この気づきを無くして次には進めなかったです。
自分の本音に気がついたら、たくさんの条件をつけていないと
自分を存在させることができなかったからです。
明日は【条件を外したら何が変わったか】を書こうと思います。
読んでいると、「こんなこと出来ない・何だか面白くもない」
と感じたりするかもしれません。 なぜかというと気づいて変化させたバイブレーションが 読んでいる人に気づきのスイッチが入るように意図して書いています。
偉そうにするつもりはありません。
でも、今まで何も変わらない・変わってくれないと嘆いていた出来事や人が 自分の考え方や捉え方で変わってしまいます。 変わったことが実感できてしまったら、もう前には戻れません。
自分が気づくだけで、周りが変わったかのようになるのなら、 あなたもぜひやってみる価値があると思います。
心地の良い場所は自分で作ることができます!!!