おはようございます。
もち子とすし子です。
今日は【3人の子を妊娠した時の理想と現実】
について書いていこうと思います。
すし子は子育てをし始めて9年目になります。
そんな私が子育てを通して気づいた
『理想と現実』を紹介しようと思います🙇♀️
今回は3人の子供たちを授かった時のことを
思い出しながら書き出してみました📝
=マタニティーライフ1人目編=
<理想>
- 生理が来ないなぁ〜。もしかしたら・・・?と検査したら、妊娠してた✨嬉しい!!お腹に我が子が宿ってくれたわ!!
- すくすく育っている我が子をお腹で感じながら、ゆったりとした生活。
- お腹が動いた!!わぁぁ✨大きくなってるね!!
- 十月十日後に会えるのが楽しみ!!
- 妊婦さんになっても旦那さんには美味しいご飯を作ってあげなきゃね🎵
- 産院はご飯が美味しくて綺麗な部屋のところにしよう!
- 旦那さんもパパになるから両親学級一緒に行こう!
- お腹の我が子にいるものを旦那さんと2人で揃えよう✨
<現実>
- うぅぅ、、なんか体調が悪いな。頭痛すぎてめまいが、救急車呼ばないとやばいかも・・・→1週間後、妊娠発覚!!
- 常に体調不良と情緒不安定。何もしてないのにイライラするし、不安になる。
- 夜寝る時に涙が止まらなくなる。
- お腹が全然膨らんでこないし、ちゃんとお腹で無事に育ってくれてるか不安でたまらなくなる。
- 妊婦健診の内診が慣れなさすぎて、毎回「うぅっ!」ってなる。
- 意外と産婦人科の先生がドライで、いろいろ聞きづらい。
- お腹動いたぁ✨からの胎動激しすぎてお腹痛いし吐きそうになる。
- 旦那さんの料理、いや自分のご飯すらもまともに作れない。
- つわりが落ち着いたと思ったら急に食欲が止まらない!!
- 体重管理が全然できない。そして健診で怒られる・・・。
- 両親学級は旦那さん仕事で行けない。
- お腹の子の必要なものは実母と買い物に行く方がはかどる。
- 急にお腹がデカっかくなってきて動きづらくなる。
- 夜中の胎動が激しすぎて寝れない。
- 1人楽そうにしている旦那さんを見てイライラする。
現実を書き始めたら、止まらなくなりました😂
=マタニティーライフ2人目編=
<理想>
- 上の子と一緒にお腹の子の成長を楽しみながら生活をする。
<現実>
- つわりと子育てのダブルパンチで毎日ヘロヘロ。
- 体調悪いけど、ゆっくり寝てられない。
- 子育ての忙しさや大変さでお腹の子の成長をゆっくり感じてる暇がない。
- 産院はフリースタイルで出産できるところを選ぶ。
- 体重が増えないように自分から気をつけるようになる。
- 体の柔軟性や体力が落ちないように歩いたりストレッチしたりする。
- 1人目の妊娠出産での経験から不安に感じることが少ない。
- 上の子の授乳を断乳させるか卒乳させるかで悩む。
2人目で理想が極端に減りました。
妊娠・出産を経験することで2人目で不安に感じることがほとんどなかったです。
感じなかった、というより上の子に手がかかるので感じている余裕がなかったのかもしれません。
=マタニティーライフ3人目=
<理想>
- なし。
<現実>
- 2人を面倒見ながらのマタニティライフはあっという間。
- 1人目が幼稚園に入園したから、上の子のことばっかり考えてた。
- 母子共に順調。うん。なら安心。それだけ。
- 産院は安心・安全に産めるとこならどこでもいい。
- 順調にきてることに調子に乗って上の子たちと同じように動き回る。
- 産婦人科で切迫気味だと言われて反省する。
- 必要なものは全て揃っているから余計なものを買わない。
- 体重管理はしっかりできるようになる。
3人目には理想がなくなりました。
1人目の理想はどこへ行ったんだ?!!
2回の妊娠・出産の経験が大きく、不安は何もありませんでした。
ただ、順調に経過していたことにあぐらをかいて動きすぎてしまったことで、
切迫気味になってしまい、安静にするように産科の先生に言われました。
理想を思い描いても、その通りに進むことなんてなかなかない。
なら今できることは何か?をよく考えるようになったと思います。
=3人の子供を授かって=
今回、自分が経験した3回の妊娠・出産までの<理想と現実>を書きました。
妊娠すること、子供がいることが<理想>ということではありません。
あくまでも自分の体験したことを通して感じていたことを思い出して書きました。
1人目の妊娠中は理想が高く、いろんなことを体験していないため、ネットや本で得た知識に頼りっぱなしで振り回されていました。そしてその理想通り進んでいかないと、不安に感じて気持ちの浮き沈みも激しかったと思います。
2人目、3人目は上の子を見ながらの妊娠生活だったので、理想を思い描く暇はありませんでした。そして子育ての難しさを上の子から教えてもらっていたので、思い通りにならないのが子育てだと学んだことで、現実を見られるようになったと思います。
理想と現実の差が大きいと、思い通りになった時は飛び跳ねるように喜び、思い通りにならなかった時は、落ち込んだりイラついたり不安になったりと、常にジェットコースターに乗っているように気持ちの浮き沈みが激しくなると思います。
理想を思い描くことが悪いことではありません。
ただ、理想だけが大きく膨らんでいかないように、ちゃんと現実を見ることを忘れてはいけないと今回思い出しながら感じました。
次回は【新生児からの子育ての理想と現実】を書きます。
ここまで読んでくださりありがとうございます🙇♀️
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