もち子とすし子のオベイサン

素直じゃない主婦2人のオベイサンへの道のり

【子育て】大好きな子供のことを悩んで何が悪いの?!〜大好きに隠した本当の思い〜

 

 

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

今日は

【愛してる、大好きを免罪符にしない】

について書いていこうと思います。

 

実は11月29日の記事を書いている時に

もち子とすし子で意見のぶつかりがありました。

 

一昨日の記事はコチラ👇

www.motikosusiko.com

こちらを読んでもらえると嬉しいです🙇‍♀️

 

ざっとまとめると、

『自分を苦しめている悩みは自分自身で作り上げている』

という内容です。

 

 

すし子のその時の考えは、

子育てにの悩みは尽きない。

悩まないなんて無理だ。

だけど、悩んでいると言うことは

自分の大切な子供たちだから悩みになるんじゃないか?

よその子の事を悩んだりしないし、

自分の子供が大好きで愛しているからこそ

悩み、もがき、正解のない子育てに向き合っているんだ。

 

悩みの原点は

「愛する我が子を思う気持ち」から

生まれているんじゃないのか?

 

だから悩むことは悪いことじゃない。

だって愛しい我が子の事を思っているんだもん。必死になるよ!

 

でも苦しくなるほど悩む必要はないよね。

 

と言う、意見でした。

 

 

一方で、もち子の意見は

なぜ、子供の事で悩むのか?

それは

子供=親となって
子供自体が親の評価になってないか?

 

 

いかにも子供のためを思っていっているように聞こえるけど、子供の『〇〇ができない』を親のせいにされたくないからじゃないのか?

 

あと、

うちの子は〇〇だから

という決めつけが自分にも子供にも刷り込まれていて、

すし子と長男の話でいうと、

「長男は宿題が嫌い。」

「長男の宿題を見ていると、必ず言い合いになる。」

と、すし子は思い込んでる。

 

もち子は長男が宿題を嫌ってるなんて思ってない。逆に長男は楽しく宿題をやるって思ってるよ。

 

すし子自身が長男を宿題嫌いで発狂しちゃうって決めつけてるだけ。

悩みを悩みとして作り出してるだけだよ。

 

と言う意見でした。

 

 

もち子の意見を聞いている時、

最初は全然納得いかなかった。

私はなんとか長男をストレスなく勉強に向かえるように考えているだけなのに、

悩みの根本が『自分にある』ということを認めたくなかった。

私が原因だと突きつけられているようで

胸が締め付けられる思いだった。

 

この後、お互いの意見が混じり合うことはなかった。

 

すし子はもち子の家を後にして、長女の幼稚園のお迎えに行った。

そして今日の話し合ったことを整理してみた。

 

長男のためを思って悩んでいたことは

私が作り出した『悩み』でしかないのか?

大好きな息子のことを思って

どうしたらいいのか考えていることは

私が1人で勝手に深く悩みすぎているだけ??

 

こんなにも想っているのに・・・

こんなにも大好きな息子のことなのに・・・

 

んん???

大好きだから悩むのか??

大好きとか想ってるとかは

ストレスなく勉強できることになるのか?

それとこれは関係ないんじゃないか?

 

 

そもそも、長男自身は宿題や勉強は自分でやらなきゃいけないことを分かってる。

ただ、やらなきゃいけないと分かっていても、やりたくないなーって思っている。

私にあーだこーだと文句を言うけど、

学校や家以外のところで発狂したり爆発したりしてないじゃん・・・。

 

ちゃんと文句を言える人と場所を自分で分かってるんだ。

 

長男は母親であるすし子に甘えてくれているんだ。

何を言っても嫌われたり、居場所が無くなったりしないから

他の誰でもない私に甘えているだけなんじゃん!!

 

私がどうにかしてあげなきゃ!

が、どんどん拗れていって

悩みがどんどん膨れ上がっていってただけだったことに、

やっと気づくことができた。

 

そのことに気がつけたら、

大好きな子供のことなんだから必死に悩むに決まってるじゃん!

と思っていた自分に違和感を感じた。

 

大好き・愛していると言う想いの使い方を間違える

とんでもない刃になってしまうんじゃないのか・・・?!

想いすぎるがあまり悩みを拗らせて深みにはまっているだけなのに、

『相手を想っているからこそ、こんなに悩むんだ。』

と、自分の思いを必死に肯定したくて仕方がなかったんだ。

 

大好きだから悩むんじゃなくて

悩んでる自分をなんとか肯定したいから

大好きと言う想いを引っ張り出してきているだけなんだ。

 

 

大好きな気持ちを否定している訳ではない。

ただ、自分の言動や思いに『大好き』を引っ付けて

相手にぶつけてしまっていないか?

大好き・愛してるを免罪符にしていないか?

 

もう一度自分を振り返るきっかけになりました。

 

 

【子育て】悩みの生みの親は私???

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

今日は

【悩みが悩みになる】について

書いていこうと思います。

 

 

悩みが悩みになる??

そりゃあ今のままじゃダメだし、なんとかしたいと思ってるから悩みになるのは当たり前でしょ??!

って思いますよね?

 

私もそう思ってます。

 

じゃあ、なんで今のままじゃダメなのか?

何をなんとかしたいと思ってるのか?

 

すし子の悩んでることで考えてみました。

 

 

私は長男が勉強をする時に発狂するのをなんとかしたい!って思っています。

特に宿題は毎日毎日出されるから、

夕方宿題をやる時間が迫ってくると

「あぁ、今日も大爆発する長男と向き合わないといけないのか…」

と、長男と関わる時間が億劫になっています。

 

やらなきゃいけないのは本人も分かってるはずなのに、でもやる気がでない、他の兄弟たちは勉強しなくていいのがイライラする、なんで自分ばっかり!!って発狂しちゃう長男を見てるのがしんどい。

 

嫌なことだけど、やらなきゃいけないからどうやったらやる気スイッチを押してあげられるか?

 

どう声をかけて関われば穏やかに宿題ができるのか??

 

発狂している長男をなんとかしたい!

 

これが私の今の悩みです。

 

ここで問題です!

 

この悩みを考えている今、そのなんとかしたい事が起きていますか??

 

んーーー。

 

今だと、この時間は長男学校に行ってるし、今現在は起きてないかな。

 

そう!

今はまだ問題としていることが起きていないんです!!

 

 

でも帰ってきたらだいたいいつも発狂するし、今日だってきっとしんどい時間がきちゃう。

 

 

これ☝️

これこそに問題があります!

 

 

今現在起きていないのに、問題が起きた時のことを考えてしまっている。

 

でもでも!子供の事は考えちゃうし、悪くなるより良くしてあげたい。って思うことがダメなの??

 

いいえ。全然悪くないです。

むしろ子供を思い、悩む気持ちは自然発生しちゃう親の性なので悪いとかなんかじゃないんです。

 

じゃあ、悩むことが悪くないなら

どうしたらいいのさ!!??

 

悩みを『悩み』として深掘っていくのをやめましょう!!

 

悩みを深掘る??

 

 

こうなったらどうしよう。

なんとかしてあげなきゃいけない。

その時自分に何ができるのか?

どうしたら伝わるのか?

 

人間の脳みそは暇な時間があるとたくさん考えてしまう生き物です。

ただ悩みを深掘ることで、どんどんちょっとした悩みが大きな悩みとなりストレスになっていきます。

 

そうなるとマイナスイメージが定着して、実際に考えていることが現実に起きてしまうことになる。

 

そうなると、

「あぁー、やっぱりこうなったか。」

自分の悩みを現実化して肯定してしまうことになる。

 

引き寄せの法則の完成です!!😭

 

 

悩みを完全に無くすことはたぶん不可能です。

これから先、いろんな出来事は起きるし、問題としている内容が変わっていくだけで、悩みは尽きないと思います。

 

ただ、

『悩んでる!!』モードに入らないように意識するだけで、ストレスはだいぶ軽減されるんじゃないかな、と思います。

 

なんかそれらしいことをツラツラと書きましたが、すし子自身悩みモードに入りやすいので、現在モードに入らないように修行中です🙋‍♀️

 

 

子供たちのことになると、ついついいろんな事を考えちゃうし、悩まないなんてできない。

 

親だもん。

悩むよね。

 

だけど、

『悩み』と自分で名付けてしまうことで、起きている現象が悩みとして目の前に現れる。

自分で作り上げた悩みに、

解決しなきゃ!

対策たてなきゃ!

なんとかしなきゃ!

と肩に力が入って、悩みしか見えなくなる。

 

力が入って、うぅーーーって苦しくなってるなら、

 

今、私なんて声をかけて欲しい?

 

励まして欲しい?

労って欲しい?

アドバイスが欲しい?

共感してほしい?

背中を押して欲しい?

 

 

自分自身に聞いてみてください。

 

 

突然意図しないところから急に悩みは生まれません。

あたかも、誰かのせいで

今自分は悩み、疲れていると思っているかも知れませんが、ほとんどの悩みは自分自身で作り出してしまっているのかもしれない…。

 

と、気づいたすし子でした🙇‍♀️

 

 

【子育て】私はイライラするの我慢してるのに、私と長男が一緒なの!?

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

 

前回に引き続き、

長男とすし子のやりとりと

その中で感じた自分の思いを書いていこうと思います。

 

👇よければ前回の投稿を読んでいただけると嬉しいです🙇‍♀️

www.motikosusiko.com

 

長男が苦戦している『九九』の暗記を

どう教えてあげればいいのか?

覚えられなくてイライラしている長男に

なんて声を掛ければいいのか?

 

私だって工夫して頑張ってるのに・・・

なんでボロクソ言われなきゃいけないの?

ママだって、ママだって・・・。

 

もち子に長男の宿題を見てもらった日は

「すごく楽しかったー!!またばあばと勉強する!😄」

とルンルンで帰ってきました。

 

(ばあばとは楽しく宿題できるんだ・・・)

と、ママとは楽しく宿題ができないって言われてるみたいで

「よかったねー。」

と空返事しかできなかった。

 

 

次の日、ゆっくりもち子に話を聞いてもらった。

 

すし子「なんで私ばっかりボロクソに言われなきゃいけないの?」

   「私だってイライラするの我慢してるのに・・・。」

 

もち子「長男はママだからボロクソ言えるんじゃない?」

   「うちでは発狂しなかったのも、ちゃんと自分が爆発できる人とできない人をわかってやってるんだと思うよ。」

 

すし子「甘えてるのはわかってる。でも、だからって何言ってもいいってことじゃないじゃん!!あんなに言わなくてもいいのに・・・。😭」

 

もち子「長男とすし子は一緒だよ。」

 

すし子「え?!!なんで?私は誰かに当たったりボロクソ言ったりしないよ!」

 

もち子「自分でもわかっていることを他人から言われると反発したくなるところが一緒じゃない?長男も九九を覚えなきゃいけないことも、宿題を嫌だけどやらなきゃいけないことも全部わかってる。でもうまくいかなかったり、やる気スイッチが入らなくてイライラしちゃうのを、甘えられるママにぶつけてるだけだよ。」

 

もち子から言われた言葉に胸がギュッと締め付けられた。

 

そして最後にこんなことも言ってくれた。

 

もち子《悩み》として考えるとなんとかしなきゃってなるから、悩まないこと!」

 

すし子「んん〜・・・悩まないことか・・・難しいな。」

 

もち子との話で、少し自分の気持ちを整理してみた。

 

確かに『やらなきゃいけないこと』誰かから急かされたり、

強制されるような言い方をされたら嫌だし、ムカつくな・・・。

 

長男は宿題を忘れていったり、やりたくないとは言わない。

九九だって覚えたくないとは言ってない。

自分のやらなきゃいけないことちゃんとわかってるんだよな。

 

それがうまくいかなかったり、失敗したりするからイライラしちゃう。

 

なんか、私も同じようなことあるかも・・・。

例えば・・・

旦那さんが「洗濯物出しっぱなしじゃん!」って言ってきたら

私のやれるタイミングでやるから言わないで!!って反発するだろうし、

もち子に「子供たちのことちゃんとみてる?」なんて言われたら

私なりに頑張ってるよ!!って言い返すと思う。

 

長男と一緒じゃん。

 

私が家でみんなが出ていった後、家事を一生懸命やっているように

長男も私の見ていないところで学校生活を頑張ってる。

時間に追われて、速さを求められて、なんとかやりきって帰ってくる。

 

私が1日の終わりにヘロヘロになっているのと同じように

長男も疲れてヘロヘロなんだ・・・。

 

そんな時に、

「宿題何時にやるの?」

「九九覚えるの頑張ろ!!」

「集中しないと終わらないよ!」

って畳み掛けるように言われたら、そりゃあ爆発するわけだ・・・。

 

 

もち子との話を元に気持ちを整理したら、

長男と私は一緒で

すごく愛おしく思う

気持ちが湧き出てきた。

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございます🙇‍♀️

まだまだこの話は続きますが、追って読んでもらえると

すごく嬉しいです😢❤️

 

 

次回は

【悩みとして考えないとはどういうこと?】

について書いていこうと思います。

 

 

【子育て】ママだって頑張ってるのに、なんでそこまでボロクソに言われなきゃいけないの?

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

 

しばらく投稿をお休みしていました。

先週はすし子、ボロボロになってました😓

 

 

今までに長男との宿題をめぐるバトルを

いくつかにわたって書いてきましたが・・・

 

ついに、ヤツがきてしまったのです。

 

『かけ算』

 

小学2年生の算数の壁と言われるヤツと

直接対決が始まりました。

 

かけ算の仕組みは分かってるみたいだけど、

『九九』を覚えるのに苦戦💦

 

懐かしぃ〜。

すし子もひたすら暗記できるまでずーっと九九読んでたなー。

自分の子が九九を覚えるのってなんか不思議な感覚やなー。

 

なんてのんきに思っていましたが、

 

どうやら長男は、普段使っている数字の読み方が、

九九になると違う読み方をしないといけないことに苦戦💦

 

言いづらいし、ひたすら読んで覚えなきゃいけないことに

イライラするらしい…。

 

そして、学校の授業ではどうやら九九のタイムを競わされているらしく、速く九九が言えるようにならないと💦と焦っていて、家で練習をする時に速く読もうとするから間違えてばかり。

 

「今のところ違うよー」

と声をかけると、

「あ゛ーーーー!言わないでよ‼︎😡」

と発狂。

 

「ゆっくり間違えずに読むことからやっていこう。」

「焦って間違えるくらいなら、ゆっくり正確に九九を覚えて、それから速くしていったらいいじゃん。」

と言っても、さらに発狂してママに八つ当たり。

 

下の子2人にも

「うるさい!勉強できない!😡」

って当たりまくる。

 

長女にも次男にも長男の勉強中は

静かにしているように言い聞かせているし、

そんなに怒るほどうるさくしてないけどなー…😓

 

 

宿題の時間がどんどん伸びて、

長男はずっと怒りっぱなしで

宿題は終わらない・・・。

私のイライラもMAX状態…。

 

結局、

発狂している長男爆発したすし子

喧嘩勃発!!

 

 

先週1週間、ずっと長男のイライラをぶつかられっぱなしで、

正直参っていました。



 

学校では速さを求められるし、

家ではゆっくりで正確性を求められらる。

 

速く言えるようになることが大事なのか?

なんでそんな教え方をしてるのか?

 

そんなこと学校に言ったところで、学校は変わってくれない。

 

 

どうしたら落ち着いて宿題をやってくれるか?

どう言ったらゆっくり九九を練習してくれるか?

どうやったら発狂せずにいてくれるか?

 

そんな事で頭がいっぱいになって、

どうしたらいいのかわからなくなって…

ポロポロ涙が止まらなかった。

 

 

ひとりでどうにも出来なくて、

私はもち子(実母)に泣きついた。

 

「とりあえず、もち子の家で今日は宿題見るから、ゆっくりしてきな。」

 

この日はもち子の家で楽しく宿題を終わらせることができました。

 

もち子に感謝すると同時に

「ばあばの家なら楽しく宿題できるのか…」

「ママだって一生懸命やってるのにな」

と、面白くないなって思う自分も正直いました。

 

もち子と長男の時間が有意義になればなるほど、

自分と長男との時間が有意義に過ごせないことに

いらだちと寂しさを感じていました。

 

この時のすし子は、

長男のイライラのサンドバッグにされるのがストレスすぎて、

気持ちがぐちゃぐちゃで

長男は何を思っているのか?

まで気が回っていませんでした。

 

 

明日は

「ママの気持ちと長男の気持ちは一緒だった」

について書こうと思います。

 

 

 

【子育て】母親は不器用で神経質で感情的な生き物〜子供を思い、悩む母の気持ち〜

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

 

今週は何かとバタバタする事が多く、

なかなか記事を仕上げる事ができませんでした🙇‍♀️

 

特別なことがあって忙しかったわけじゃないのに、

1日1日があっという間で、気がつけばもう木曜日・・・。

 

 

昨日は長男の宿題でまた言い合いになって、

自分の心がぐちゃぐちゃになって、なんか泣けてきて声を荒げてしまった。

 

長男は、嫌なことを嫌と言っているだけなのもよくわかる。

やらなきゃいけないことはわかってるけど、

なかなかやる気スイッチを自分で入れられないのもすごくわかる。

甘えられるママに八つ当たりしたくなる気持ちもわかる。

 

だけど、サンドバックのようにあれこれ文句を言ってくる長男に

私は耐えられなかった。

 

長男の葛藤している気持ちがよくわかる。

気持ちが爆発しているのをただただ見ていればいいだけなのに、

 

「なんで私はこんなにボロクソ言われなきゃいけないんだ?」

と、ふと思ったら胸が苦しくなって、涙が止まらなくなった。

 

 

昨日のことをばばぁーーと書き出したけど、

要は・・・

【人間は暇になると無駄な事を考える】

 

今までいろんな記事でも書いてきたけど、

とにかく考えすぎちゃう!!!

 

宿題のこととか、子供たちとの関わりのこととか、

旦那さんのこともそうだけど、

 

大体、考えすぎで悩みすぎなだけなの!!

 

相手の気持ちを理解したりとか、

相手に何かやってあげたりとか、

現状より良くなるように、どうしたらいいか考えたりとか・・・

 

相手のことばかり見過ぎちゃうのよ💦

 

さんざんこのブログで、

『相手じゃなくて、まずは自分!!』

とか言っておきながら、このざまです😭

 

どうしようもできないことに脳みそ使うから

頭がどんどん疲れていって、1日終わることにどっと疲れが溜まってるだけなの!

 

 

でもでも、考えすぎなのも悩みすぎなのも良くないのわかってるのに

無意識に子供たちのこととか周りのことを考えちゃうのよ!

 

頭では理解できてるのに、行動にうつせない的な・・・。

 

 

脳みそがどうでもいいことでパンパンになっているのを

何かでリフレッシュできるようにしていきたいなー😂

 

あぁーー1人で銭湯に行って岩盤浴したいなー

服を買いに行きたいなー

美味しいケーキ食べたいなー

 

 

我が子を思うことは悪いことではない。

少しでもよくなるように願うのが親だから。

でも子供がいなかったらこの悩みは生まれない。

贅沢な悩みなのかもしれない。

とことん悩むのもひとつ。

悩んでも仕方ない!と腹を括るのもひとつ。

 

我が子を思う気持ちは尽きないですよね・・・。

 

ただ、自分から台風の中に入り込んで

振り回される必要はないのかもしれません。

 

振り回されてるかも・・・?!

と気づくだけで、台風から少し距離を置けるような気がします。

 

悩みながら、親も成長していってるんだなー、きっと。

 

 

 

来週はちゃんとした記事書けるかな?

 

なんてことない、すし子の愚痴を読んでくださり

ありがとうございました🙇‍♀️

 

【子育て】子育ての理想と現実

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

 

2回にわたり、子育てに関する『理想と現実』を振り返ってみました。

🔻よければ前回の記事を読んでもらえると嬉しいです🙇‍♀️✨

www.motikosusiko.com

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=理想と現実のまとめ=

振り返って気づいたことをまとめてみました。

まず、すし子が育児を通して感じた『理想と現実』は・・・

  • 未経験なことほど理想は膨らむ。(こうなったらいいな〜)
  • 現実を知らないから理想はどんどん高くなる。(きっとこうなるはず!)
  • 理想が膨らむのと比例して不安もくっついてくる。(でも、ならなかったらどうしよう)
  • 現実を体験することによって今の等身大の自分を知る。(あれ?思ってたのと違う)

等身大の自分を認められない=現実を受け入れられない

  • 理想と現実の差にストレスを感じる。(こんなはずじゃなかった)
  • 『ないものねだり』をしてしまうため、理想も不安も膨れ上がっていく。(なんでこうならないの?どうしてこうなるの?)

 

じゃあ、理想や不安に思うことはダメなことなの?

  • 理想も不安も思わないようにすることはできないと思う。
  • ただ大きくなりすぎた理想や不安は、自分が苦しくなる原因になる。
  • 理想や不安は自分のその時の【思い】にすぎないことに気づく。
  • 理想や不安は、言い換えれば向上心につながる。

 

『理想や不安』は湧き出てくる思いなだけで、

自分の湧き出た思いに振り回されないようにすることが大切!!

 

では、どうすればいいのか??

 

  • まずは現実(等身大の自分)を認めること。
  • 自分の《できること》《できないこと》《やりたいこと》《やりたくないこと》をリストアップしてみる。
  • 現実を軸として、理想(こうしたいな)と不安(こうならなかったらどうしよう)の解決策を考える。
  • 現実を認めた上で、理想と不安の思いに気づけば、これから自分はどうしたいのか?が分かりやすくなる。

現実を認めるには【素直になる】ことが一番大切!!

 

何を自分は望んでいたのか?どうしたかったのか?が明確になれば

自分以外の誰かにバランスをとってもらわなくても、

自分自身でバランスが取れれば、自ずと望んだ結果に進んでいけるようになる。

 

 

読んでいると、「こんなこと出来ない・何だか面白くもない」 と感じたりするかもしれません。 なぜかというと気づいて変化させたバイブレーションが 読んでいる人に気づきのスイッチが入るように意図して書いています。

 

 偉そうにするつもりはありません。

 

 でも、今まで何も変わらない・変わってくれないと嘆いていた出来事や人が 自分の考え方や捉え方で変わってしまいます。 変わったことが実感できてしまったら、もう前には戻れません。

 自分が気づくだけで、周りが変わったかのようになるのなら、 あなたもぜひやってみる価値があると思います。

 

 心地の良い場所は自分で作ることができます!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【子育て】正直、産んだらすぐ母親になれると思ってました。〜新生児子育てを振り返る〜

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

前回のすし子の理想と現実シリーズ『マタニティーライフ編』に

続きまして、今回は『新生児子育て編』を振り返っていこうと思います。

 

🔻よろしければ、前回の記事を見てもらえると嬉しいです🙇‍♀️

www.motikosusiko.com

 

すし子の理想と現実『新生児子育て編』

=長男出産後の理想=
  • おっぱいいっぱい飲んで大きくなってね。
  • 入院中はママも長男もゆっくりしながら過ごそうね。
  • 早く新居に帰って、子育てライフ頑張ろう!!
  • 産後1ヶ月は外出を控えなきゃ。
  • おっぱいしっかり飲んで大きくなってね。
  • パパとママと長男の3人での生活も楽しいだろうな。

 

=長男出産後の現実=
  • だぁぁーーー😨やっと生まれてくれた。すし子体力ゼロ。
  • 母乳が出ない。出ても雀の涙程度に絶望。
  • おっぱいが上手く上げられない。
  • 長男が全然寝なくて夜中ずっと抱っこする。
  • 母乳が出やすくなるたんぽぽ茶を頑張って飲む。
  • 夜泣きは酷くなかったが、夜中全然寝なくて精神的に参ってくる。
  • 産後1ヶ月は外出しなかったから、長男といる一部屋が監獄のように感じる。
  • おでこの生え際がハゲてきてショック。
  • 夜中寝ない長男をあやしてほしいと旦那さんに言えなかった。
  • 産後1ヶ月経つぐらいで不正出血が続き、トイレで倒れる。
  • 救急車で搬送後、市民病院で診てもらったら胎盤の一部がお腹に残ってた。
  • 死んじゃうかと思った!と家族を心配させてしまった。
  • 抱っこがしんどくてクーハンで寝てくれる時は足で揺らしてた。
  • 精神的に追い込まれてて長男が泣いていると私も涙が止まらなかった。
  • 新居に戻った時、生活していけるか不安になる。
  • 旦那さんが長男を進んであやしたりしないことにイライラする。

 

今、書き起こしながら「こんな時あったな〜」と懐かしんでます。

母子ともに無事に出産を乗り切ることができたから、

やっと母親としてこれから頑張っていくぞ!育児頑張るぞ!って思ってたけど、

育児を完全に舐めてました。

母乳が出ないことが一番のショックだったかもしれません。

産後すぐに出ると思ってたのに、ちまっ💦しか出ないことに絶望しました。

産後3、4ヶ月ぐらいからしっかり出るようになりましたが、

それまでは思うように出なくて、必死に水分取って苦手なたんぽぽ茶を無理やり飲んでました。

産後1ヶ月は実家の一部屋で長男と過ごしていましたが、

寝れない、寝てくれない、母乳が出ない、抱っこしてないと寝ないが続いて

日に日に体力も精神力も無くなっていきました。

実家のお母さん(もち子)とお父さんに助けてもらいながら過ごしていたので、

沐浴をお願いしたり、ご飯の時に見てもらってたりしてもらって助けてもらってました。

もし、新居に自分1人で長男と過ごしていたら、完全に参っていたと思います。

 

=長女出産後の理想=
  • 長男は長女を可愛がってくれたら嬉しいな。

 

=長女の出産後の現実=
  • 自分に合った産院を選べたことで、入院中はすごくゆったり過ごせた。
  • 長男の時には感じなかった『後陣痛』が痛すぎて、下痢が止まらない。
  • 母乳は割とでた。
  • 入院中、旦那さんが長男を見てくれていたんだけど、長男(2歳)がぐずったり寝なかったりして、旦那さんはヘロヘロだった。
  • 長女はよく寝てくれる子で寝不足に悩むことはなかった。
  • よく寝てくれるから、長男との時間が確保できた。
  • 産後1ヶ月たたないくらいから、長女のほっぺが荒れてしまう。
  • ほっぺの乳児湿疹が酷くて、悩む。
  • いろんな保湿液を調べまくる。

 

長男の時のように、精神的に追い込まれることはあまりなかった。

長女がよく寝てくれる子だったことですごく助かった。

長男が全然寝ない子だったので、長女も寝ない子かもしれないと覚悟していました。

長男が妹が生まれたことで、寂しい思いをしたり不安定にならないか心配はしていましたが、長女がよく寝てくれている間に、長男とゆっくり過ごすことができました。

長男の時との違いは、肌荒れに悩んだことです。

乳児の間は肌のバリア機能も弱いから、小さいうちの湿疹とかはしょうがないんだげど、長男の時に経験していなかったので、長女のほっぺが一向に良くならないことに不安を感じていたと思います。大きくなるにつれて顔の湿疹は治ったのですが、よくならなかった時期はずっと保湿液について検索しまくっていました。

 

=次男の出産後の理想=
  • なし。
  • 理想とか考えてる時間なかった気がする。
=次男の出産後の現実=
  • おっぱいは割とでたから困らなかった。
  • 『後陣痛』が最強に痛くて、痛み止めを出してもらってけど、痛すぎて寝ながらずっと泣いてた。
  • 長男も長女も次男をすごく可愛がってくれた。
  • 今一生懸命産後どうだったかを思い出そうとしてるけど、あんまり思い出せない。

 

長男と長女で経験した『育児』がすし子に自信を与えてくれた。

そして何事もなくすくすくと大きくなっていってくれたのはとても嬉しいし、喜ばしいことなんだけど、思い返してみるとあの時どうだったか思い出せない。

長男は年中さんになってて幼稚園の送り迎えなどでバタバタしてたし、長女は3歳でおやんちゃ盛りだったから、次男の新生児の時の記憶がぼんやりしてる。

唯一思い出せることが、次男の出産後の後陣痛が痛すぎてやばかったこと。

1人目より2人目、3人目になると酷くなることは知ってはいたけど、痛さが半端なくて病室で「痛い、痛いよぉぉ・・・😭」と大泣きしながら耐えました。

 

3人の産後を振り返ってみて

3人目の出産から3年経ちましたが、どんどんあの時の記憶が薄れていってしまっていることに自分自身びっくりしています。

今回は『出産後の理想と現実』というところにフォーカスして書き出してみましたが、長男の時の『こんなはずじゃなかった』がやはり一番多く感じていました。

その1番の原因は、出産したら『母親になれる』と思っていたことです。

母乳は出ると思っていたし、抱っこしたら泣き止むと思ってたし、

本当に育児甘くみてました。

 

今回2つの記事にわたって『理想と現実』について書きましたが、

理想と現実の差はなるべく緩やかな方が、自分の気持ちの上下が少なくなることが振り返って気がつきました。

 

特に、育児についての理想』は私はいらないと思います。

子供は自分の思った通りに行くことなんか、ほとんどなかった。

まだ、母親になって8年しか経っていませんが、思い通りにいったことなんてなかったと思います。理想を思うことで、そうならなかった時のガッカリ感や不安、イラつきを感じるくらいなら、最初から理想は捨てちゃうのが楽なのかもしれません。

 

と言っても、私も今振り返ってそう思ってるだけで、

経験したことがないことに対して「こうなったらいいな〜」と思うことは自然に出てきますよね?理想を完全になくすことはきっと難しいと思います。

ただ、自分の思い描く理想に後々苦しめられるくらいなら、

「こうなったらいいな〜。あとはやってみるしかないな!」

「こうしていきたいな〜。やってみながら考えてみよ〜」

ぐらい軽く思うくらいがちょうどいいような気がします。

 

 

今日も大変長くなってしまいました。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

出産の時のことは、また別で詳しく書きたいと思っています。