おはようございます。
もち子とすし子です。
今日は【結局母親の私が一番不安だった】
について書いていこうと思います。
🌟このブログに繋がってくださり、ありがとうございます🌟
私たちのブログでは、体験したことを「自分は・自分が」と言う観点から振り返り 何気ない日常が心地良くなるようにしていくための方法などが載せてあります。
すし子の長男の担任の先生とのやりとり、
その中ですし子が悩んだり、怒りが出たりと
慌ただしくしておりました💦
🔻詳しくは前の記事を読んでくださると嬉しいです✨
一連の先生とのやりとりを自分なりに整理して、
何で今回こんなにも気持ちが揺さぶられるようなことになったのかを
振り返って考えてみました。
2年生に進級して、初めての個人懇談ですし子は先生に
長男のニガテとしていることを伝えました。
これは、少しでも新しい学年になって長男が困らないようにしてあげたい。
先生に「うちの子はこんな感じの子なんです。」っていう
前情報を伝えておきたい・・・という気持ちで先生に長男のことを話しました。
ただ、それが先生には
『お子さんの勉強について悩んでいるお母さん』
という形になって先生に伝わってしまっていたことが、
今回の先生と私の理解の違いにつながったんじゃないかな、と思いました。
自分の思いは必ずしも同じ形で
相手に届いているかはわからない。
ということに気がつきました。
そして、これが最大の原因!!!
『長男が困らないように』
長男が今困っていないのに、困ることを想定した話を
さきに先生にしてしまっていた。
さらに!!
長男が困らないように・・・の中には
自分の子供に手をかけてほしい、大きく言うとひいきして見て欲しい。
できなかった時大目に見てほしい。
と言う気持ちがあったんじゃないか!?
結局・・・
私が勝手に不安に感じて
長男のできる・できないを決めつけていた。
そして自分の持っている不安が先生を通して
自分の都合の悪い形で返ってきただけだった。
おいおい・・・待ってくれ😦私だったのかよ。
あんなに心がぐちゃぐちゃになったり、悩んだり、泣いたりしてたのに
自分発信の不安が返ってきただけだったんかーーい😵
ここまで気持ちを振り返ったり、整理し直すのに時間がかかりました。
それくらい自分の中の不安を隠して隠して見ないようにしてたんだな。😢
先生に対しての思いや長男のニガテをどうしたらいいだろう、と
周りの事ばかり気にして、『自分が不安に感じている』と言う
私自身の気持ちに全然気がついていませんでした。
「私が不安に思ってたんだな。」
「そうだよね、私だって母親8年目なんだもん。」
「わからないことが出てきたら不安になるよね。」
と自分の不安をつぶやき始めたら、どんどん落ち着いてきました。
親になって痛感する「子供のためを思って・・・」とか
「子供が困らないように」と言う親心
これは親になって自然と出てくる気持ちだと思います。
大好きな大切な我が子だからこそ出てくるこの気持ち。
でもこの気持ちで子供をがんじがらめにしない。
親心は自分も親にこういう気持ちで育ててもらったんだと
気がつけばいいだけ。
今回のことで改めて感じました。
昨日、個人懇談がありました。
もう先生の話も聞きたくないし、顔も見たくない。
もう傷つきたくない・・・。と言う気持ちでいっぱいでした。
だけど、自分発信の不安だったことに気づいたら
先生の話を落ち着いて聞くことができた。
先生から見えている長男の様子も素直に聞けた。
自分の不安を自分が1番理解することができたので、
先生がとても穏やかに話をしていたように私は感じました。
何回もブログで書いていますが、
とことん自分の気持ちに素直になること
これが大切だな、と感じたすし子でした。
読んでいると、「こんなこと出来ない・何だか面白くもない」
と感じたりするかもしれません。 なぜかというと気づいて変化させたバイブレーションが 読んでいる人に気づきのスイッチが入るように意図して書いています。
偉そうにするつもりはありません。
でも、今まで何も変わらない・変わってくれないと嘆いていた出来事や人が 自分の考え方や捉え方で変わってしまいます。 変わったことが実感できてしまったら、もう前には戻れません。
自分が気づくだけで、周りが変わったかのようになるのなら、 あなたもぜひやってみる価値があると思います。
心地の良い場所は自分で作ることができます!!!