おはようございます。
もち子とすし子です。
前回、すし子の長男と近所の同級生の揉め事を書きました。
長男とC君が揉めていて、C君のお母さんに電話して話を聞いてもらい、その後C君とも直接話をして無事解決👍
と・・・・思っていましたが、
またしても近所の上級生のお兄ちゃんたちが、下校中にすし子の家へ訪ねてきた。
お兄ちゃん達の話は、この前と一緒だった。
(電話もして、直接話もしたのに、全然変わってないのか…。)
長男もC君に対して強くNO (やめて!)を言っているけど、状況は変わっていないこと。
周りの子達が見ている中でも、嫌がらせをやめないことがお兄ちゃん達の話からわかりました。
もう、すし子もどうして良いのか分からず頭を抱えた。
でも!!ここまできたら直接相手に話をしに行くしかない!!
すし子は腹をくくってC君宅に突撃!!!
長男と一緒にC君の家まで行き、インターホンを鳴らす。
C君のお母さんの声がインターホン越しに聞こえる。
心臓のドキドキが早くなりすぎてクラクラしそうなくらい緊張していた。
玄関から出てきたのは、C君のお父さん!!??
(え?!お父さんが出てきた!!??)
突然のC君のお父さんの登場に心臓が飛び出るほど緊張が増したけど、今回の状況を冷静に話をした。
C君のお父さんは
「本人に事実確認しますので、ちょっと待ってください。」
と言って家の中に戻っていった。
寒い玄関前で長男と2人・・・。ドキドキしっぱなしで待っていた。
しばらくして、C君とお父さんが玄関前に出てきた。
C君父「本人に話を聞いても、『そんなことしてない。覚えがない。』って言ってるんですが・・・。」
(何だってぇぇぇ???!!!ここまできてシラを切るのか!!??)
C君はずっと黙ったままだった。
今回の事の発端も、《D君と遊ぶ約束をする時のいざこざ》から始まっている。
C君に何があったか教えてほしいと聞くと、
C君「オンラインのゲームでD君と遊ぶ約束をしていた。長男くんと遊ぶのはママがダメって言ってるから、遊べないって断った。」
とのこと。
(C君のママ、長男と遊ぶの禁止にしてるんだ・・・。)
すし子「わかった。遊ぶ約束のことで揉めてたんだね。それはわかったんだけど、嫌なことしたりしたのは何で??前にC君に話したよね?何で嫌なことやめてくれないの?」
C君「・・・・・・・・・。」
すし子はだんだんイライラしてきた。
でも感情的になっても何も解決しないから必死で穏やかに話をしようと爆発しそうな自分を抑えた。
C君父「何で黙ってるんだ?自分はやったつもりなくても、長男くんは実際に嫌な思いをしてるって言ってるんだぞ。それに対して自分はどうしなきゃいけないんだ?」
C君のお父さんは、C君が嫌なことを『やった・やっていない』ではなく、
自分はそのつもりがなくても相手が嫌な思いをしているって言うことは、嫌なことをしてしまったんじゃないのか?と言うようにC君を諭し始めた。
そして、
C君「長男くん、嫌な思いをさせてごめんね。」
長男「いいよ。」
C君のお父さんの諭しから一気に急展開。
C君のお父さんに、
「突然押しかけてすみませんでした。お話を聞いていただきありがとうございました。」
と言いC君宅をあとにした。
これで、もうおしまい!!
家まで言って話をしたんだもん。
もうこんな面倒臭いこと終わりにしたい。
ここ最近で一番緊張して、一番疲れた。
一気に緊張がほぐれて体の力が入らなくなった。
やっと終わったと思っていたら、
C君のお父さんから電話がきた!!!
次回!!
まだ終わらないのか?!
C君のお父さんからの電話?!
すし子大爆発💥!!!
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