おはようございます。
もち子とすし子です。
🌟このブログに繋がってくださり、ありがとうございます🌟
私たちのブログでは、体験したことを「自分は・自分が」と言う観点から振り返り
何気ない日常が心地良くなるようにしていくための方法などが載せてあります。
昨日投稿したすし子のいとこに
長男の宿題を見てもらいました!!
いとこの長男への声かけや関わり方を見て
たくさん学ぶことがありました。
学んだのと同時に、私は長男をちゃんと見れていたのか?と
今までの自分を振り返ることもできました。
(☝️よかったら前の記事も見てみてください🙇♀️)
今日は
【子供と親との距離感・リスペクト】について
自分の思ったことを書きたいと思います。
今までのすし子と子供たちとの距離感は
近すぎて視野がとても狭くなっていました。
そもそも距離感とか考えて関わっていなかった。
なんなら親だから少し先回りをして
「これやっておきなさいね。」「こうした方がいいよ。」と
子供のためを思っていろいろ言ってた。
でも、先回りをして言っていた本当の理由は
子供が困らないようにというは親の表向きの気持ちで
できなかった時、親が不安に思ったり
恥ずかしい思いをしたくない。
ってことだったんじゃないか?!って思いました。
こんなこと自分が思ってるなんて本当は思いたくない!!
我が子のため!!って思いでいっぱいなんだし!!
でも正直なところ、全くないわけではなかった・・・。
いとこと長男の姿を見て
友達みたいな距離感だな、と感じました。
長男ができていようが、できなかろうが
友達には関係ないですよね💡
友達から「もっとこうした方がいいよ!」なんて
アドバイスされることなんてないですもんね😅
それぐらい親と子供も距離感を離して関わってみると、
うるさく言いたくなる気持ちが少し減ったように思いました。
もちろん、間違っているところやできていないところは声をかけますが、
指摘したり訂正させたりって感じじゃなくなりました。
嫌なことを言われたり、されたりしたら
それはもちろん「嫌だからやめて!」と言いますが、
「あなたのためを思って言っているのに!!」っていう気持ちは
なくなったような気がします。
親と子供という距離感より、仲のいい友達という距離感の方が
私は子供たちと心地よく過ごせるような気がしました。
距離感を保つことが心地よく過ごせるポイントだと気づいたのと同時に
リスペクトすることもとても大切だと思いました。
親はやることたくさんあるから、とか
子供の面倒見なきゃいけない、とか
家のことだってやることが山積みで、とか
あたかも、子供より大人の方が大変なことをしているように
言ってしまいがち・・・というか、そう思ってたし言ってました。
でも子供は子供で、
知らない世界に飛び込んで行って
経験したことのない
『学習・人間関係・集団生活』などで
大変な思いをしてるんですよね!!
大人はもう通り過ぎてやってきているから、
子供に「頑張ってやらなきゃ」「みんなやってるんだから」
「パパもママもそうやってやってきたよ!」って言うけど、
大変な思いをしているのは子供本人なんですよね!
今と昔では環境も学ぶ内容も社会全体も変わっているのに
自分はやってきたからって、頑張ることを押し付けられたら
嫌にもなりますよね・・・。
すし子も専業主婦ですが、
「1日家にいるだけでしょ?」「私だって子育てやってきたんだから」
「ママになったんだから頑張らなきゃ!」「もっとこうした方がいいんじゃない?」
って言われたら・・・
「あたしだって自分なりに頑張ってるんだから、ごちゃごちゃ言うなよ!」
ってブチギレます。
あ、これ長男と全く一緒だ。
頑張っている内容はママもパパも子供たちもそれぞれだけど、
大変なのには変わりなくて、みんなそれぞれ頑張っている。
自分の頑張っていることにリスペクトして欲しいなら
まずは私が子供たちのことをリスペクトしなきゃ!!
子供と自分との関係を俯瞰してみることで、
親の自分勝手な思いに子供を振り回してしまっていたな・・・。
と反省するところがありました。
子供を思う気持ち(親心)は湧いてくるのは当然なんです!
だって可愛い可愛い我が子のことだもん!!
でも・・・親心は感じるだけでいい、
「自分もこうして育ててもらったんだ。」
「自分の親もこうやって思っていてくれていたのかな?」
と自分で感じるだけでいいんです。
今回のことでたくさんの学びと、
今までの自分を振り返ることができました。
ここに書いたことが綺麗事にならないためにも
実生活でどれだけ落とし込めるかが重要ですよね💡
来週は実生活で子供たちと関わるときに
今回のことを実践したらどうなったのか?を
書きたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました🙇♀️