もち子とすし子のオベイサン

素直じゃない主婦2人のオベイサンへの道のり

【親だって間違える。〜子供に渡したいバトン〜】

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

 🌟このブログに繋がってくださり、ありがとうございます🌟

 私たちのブログでは、体験したことを「自分は・自分が」と言う観点から振り返り 何気ない日常が心地良くなるようにしていくための方法などが載せてあります。

 

今日は【受け継がれるもの】

について書いていこうと思います。

 

 

すし子の子育てを、もち子から見て感じたことを書きますね。

 

 

今、子育てしているお母さん達、

 日々お疲れ様です。

 

お母さんが育ってきた時と違いを感じることが多いと思います。

自分の子供時代とは違うなぁ〜と思いながら

子育てしているのではないでしょうか?

 

どの親さんもお子様に『優しい子』になってほしいとか

『〇〇な子になってほしい』と思いながら子育てしてますよね!

 

まず それを取っ払いましょう!

 

大胆な発言をしてます😮💦

 

『〇〇になって欲しい』と子供に思うのではなく、

 自分(親)がなったらいいのです!!

 

子供は子供です。

子供自身がどうなりたいのかを決めたらいいという事です。

 

もち子、偉そうに言ってます😅

 

 

もち子の子育ては、

過保護であり、

親の言うことを聞いてたら間違いなし!という

狭い考えの子育てでした。

 

子供に失礼な子育てです。

そのことに気づいた時にすし子に謝りました。

 

2人で大泣きしました。

 

大人になってから謝られても子供時代は過ぎてしまってます。

本当に申し訳ない事をしたと思ってます。

 

言い訳するなら親も未熟だったという事。

 

長子は親の未熟さを一気に引き受けてくれる。

 

もち子も長子です。それがどうしたって感じですね・・・😅

 

 

子供は自分(親)が育ったようにしか育てられないのかもしれません。

 

しかし 立ち止まり これでいいのか?と

思うことは大切だと思います。

 

子供に伝える前に親が変わるんです。

〇〇になってほしいなら親が先にやる。

親も学んでいくことが大切だと思います。

間違ったら親だって、大人だって、ちゃんと謝ること!

お互い学びの途中です。

 

もち子の良いところを1つ挙げるとするなら

子供達が大きくなってしまっても

間違っていたところを謝ることが出来たこと。

 

大人になった子供達からすると今、謝られても…と

思ったことでしょう・・・。

これは親として、とても恥ずかしかったです。

謝っても謝り切れることではありません。

 

 

すし子は自分が育ったように子育てはしていません。

子供達に自分の気持ちを伝えて

子供の気持ちも聞くことを大切にしている。

 

子供達は自分がどうしたいかを知る。

自分のした事に責任を持つ。

これを積み重ねていく。

この育て方はとても大変です。

しかし大人になってから、自分を蔑ろにすることはないと思ってます。

 

それと自分が育ったように子育てしたとしても

それは間違いではないと思ってます。

 

子育てに正解も不正解もないからです。

もち子も精一杯子育てしてきました。

でも親が間違ったら謝る勇気はとても必要だと思ってます。

だから難しいのだとも思います。

 

 

自分の親から受け継いできたバトンを子供たちにどう渡すか?

自分の子供にどんなことをバトンとして受け継いで欲しいか?

子供たちはそのバトンを受け取ることも、手放すこともできます。

全力で走って渡したバトンをスキップして受け取ってもいいんです。

 

子供たちは親のことをよく見ています。

 

私たち親は何を子供たちに見せて、どんなバトンを受け渡したいかを

考えてみたもち子でした。

 

 

心の学びはこの人生が終わるまで続きますね・・・🌟

 

 

 

 読んでいると、「こんなこと出来ない・何だか面白くもない」

と感じたりするかもしれません。 なぜかというと気づいて変化させたバイブレーションが 読んでいる人に気づきのスイッチが入るように意図して書いています。

 

 偉そうにするつもりはありません。

 

 でも、今まで何も変わらない・変わってくれないと嘆いていた出来事や人が 自分の考え方や捉え方で変わってしまいます。 変わったことが実感できてしまったら、もう前には戻れません。

 自分が気づくだけで、周りが変わったかのようになるのなら、 あなたもぜひやってみる価値があると思います。

 

 心地の良い場所は自分で作ることができます!!!

 

【子供のことは面倒臭いなんて思っちゃいけない。〜大冒険の裏に隠れた本音〜】

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

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今週はいつもより早く過ぎていっているような感覚になっているすし子です。

やっぱり長男の大冒険が効いてるなぁー・・・。

 

👇《長男の大冒険Part1》

www.motikosusiko.com

👇《長男の大冒険Part2》

www.motikosusiko.com

 

鳥籠から放たれた小鳥のように、

自転車でいろんなところに行けるようになった長男。

 

自信もついたし、自転車で行ける楽しさと喜びを知ったんだね🎵

 

 

子供が親から離れたら、どうすごしているかは分かりません。

 

誰といても、どこに行ったとしても、何をしていても

子供が帰ってくるまで確認することはできないですよね。

 

すし子も、もち子も子供たちと関わる時に意識していたことがあります。

 

それは、

 

自分は何を思ったのか?

自分はどうしたいのか?

 

ということを、常に子供たちに聞くようにしていました。

 

幼稚園や学校での出来事、子供同士の喧嘩、親子でのやり取り・・・

どんな時でも「あなたはどう思ったか?どうしたかったのか?」を聞いてきました。

 

子供たちとのこのやり取りは、忙しい日常生活の中で

とても面倒臭い事でした。

 

いちいち子供の話に時間をかけて聞いてあげなきゃいけない。

自分の正直な気持ちを相手に伝えることは、

恥ずかしかったり、うまく伝えられなかったり、他のことで誤魔化したりするから

最初は本当に時間がかかるし、根気が入った。

 

そして子供たちに「自分はどうしたいのか?」を聞こうとするなら、

まず親である私たちが「自分はどうしたいのか?」ということに

自分自身が向き合っていないと、子供と話をすることは難しい。

 

日常生活の子供たちとの面倒臭いやり取りが

今となってとても重要だったことに気がついた。

 

長男が自転車でいきなり大冒険したのも、

休みの日に少しずつ自転車で行ける範囲を一緒に走ってあげる。

自転車でいろんなところに行く経験を十分にさせてあげる。

これをサボってしまったから、いきなり1.7キロの大冒険をすることになった。

 

ちょっとずつの心配事を安心に変えていかなかったから、

いきなりたくさん心配しなきゃいけないハメになってしまった。

 

 

いや、心配だから・・・っていう程のいい言い訳をして

本当は自転車の練習に時間を取るのが面倒くさかったんだ。

私が練習に付き合うっていうのが嫌だったんだ。

 

これがすし子の本音だと思う。

 

 

子供たちとのやり取りは、ほとんどが面倒臭いことでいっぱい。

 

でも親である私が子供のことで「面倒臭い・やりたくない」とは

言ってはいけない

思ってはいけないと

どこかで思ってた。

だから本音を隠して程のいい理由で、子供のやりたいことをスルーしていた。

 

スルーしてたツケが長男のいきなりの大冒険に繋がった。

 

 

私はちゃんと自分の気持ちに向き合っていると思っていたけど、

まだまだひた隠しにしている思いがあるんだな。

 

 

親だから子供のことはやってあげなきゃいけない。

面倒臭い・やるのが嫌なんて思っちゃいけない。

 

親なんだから、親なんだからとずっと思ってた。

 

親でも面倒臭いことは面倒臭い!!!

やりたくないことはやりたくない!!!

 

この自分の正直な気持ちに気づくことができた長男の大冒険は

とてもいい経験になりました。

 

子供たちに「自分はどう思ったか?どうしたいか?」をもっと浸透させていくには

親の私がとことん自分の正直な気持ちに向き合っていかないといけないな。

と感じたすし子でした。

 

 

 

 読んでいると、「こんなこと出来ない・何だか面白くもない」

と感じたりするかもしれません。 なぜかというと気づいて変化させたバイブレーションが 読んでいる人に気づきのスイッチが入るように意図して書いています。

 

 偉そうにするつもりはありません。

 

 でも、今まで何も変わらない・変わってくれないと嘆いていた出来事や人が 自分の考え方や捉え方で変わってしまいます。 変わったことが実感できてしまったら、もう前には戻れません。

 自分が気づくだけで、周りが変わったかのようになるのなら、 あなたもぜひやってみる価値があると思います。

 

  心地の良い場所は自分で作ることができます!!!

【大冒険の翌日にいろいろありスギィぃ!!〜子供の冒険に親青ざめる〜】

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

 みなさん、

 今日もお疲れ様です☺️

 

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 今日は【子供の友達関係】に着いて書いていこうと思います。

 

👇昨日の記事にも書きましたが、

 すし子の長男、いきなりの自転車大冒険!!

www.motikosusiko.com

🔺 コチラを読んでもらってから、今日のブログを読んでもらえると嬉しいです🎵

 

 

 昨日も学校から帰ってきたら、

 「A君の家に遊びに行ってくるー!」と言いながら帰ってきた長男。

 火曜日の大冒険を経て、ちょっと大きくなったように感じました。

 

 すし子「いいよ。行っておいで。自転車で行くんでしょ?」

 長男「うん!自転車乗ってく!!」

 

 帰る時間の約束をして、嬉しそうに家を出ていった長男。

 

 すし子(あぁ〜・・・もう家の中だけで過ごしていた長男じゃないんだな。大きくなったな。)

 と自転車を漕ぐ長男の後ろ姿を見送りながら、

 寂しいような嬉しいような気持ちになったすし子でした。

 

 

 長男が帰ってくるまで、長女も次男も家で好きなように遊んでいるので、

 私はこの時間に家のことやってしまおう!と2階のベランダに出て、干していた洗濯物を取り込もうとした時、外から子供の声がしたので、なんとなく見ると・・・

 

 家の近所のドラックストアの駐車場から、

 自転車で出ていく長男らしき男の子を発見。

 すし子「ん?!?!長男??」

 ヘルメットの色も、自転車の色も、着ている服も全部長男と一緒・・・

 (そんな、まさか・・・お金持ってないし! ん?でも自転車のカゴに買い物袋が!!?)

 

 長男らしき(←絶対長男)子の前を2人の男の子が自転車で走っていき、

 その後を長男と自転車に乗っていない男の子がついて行きました。

 

 すし子は何が何だかよく分からなくなって、思わずもち子に電話しました😵💦

 もち子「すし子、落ち着いて。今何を考えても憶測にしかならないでしょ。帰ってから長男君に話を聞くしかないじゃん。」

 

 それもそうだな・・・😥

 

 もち子に落ち着かせてもらい、すし子は長男の帰りを待つことにしました。

 

 長男帰宅。

 

 嬉しそうに長男が

 「友達にお菓子買ってもらった!」と言って帰ってきました。

 

 《長男から聞いた昨日の出来事》

  • まずA君の家に行ったら、「公園に遊びに行ってるよ!」とA君のお母さんに言われて、そのまま公園まで自転車で向かう。
  • 公園でA君と他の友達とも遊ぶ。
  • B君がドラックストアに「お菓子を買いに行く」と言い出し「行きたい人ー?」と聞かれて、長男は「行きたい」と言う。B君と長男含め3人でお菓子を買いに行った。
  • B君が「お菓子買ってあげるよ。」と言われ、グミを買ってもらった。(←この買い物の帰りをすし子がベランダから目撃!)
  • 買い物の帰りか、公園から帰ってくる時か分からないけど、道に1000円札が落ちていて、C君が拾って長男の自転車のカゴの中に入れてきた。
  • 長男は「僕のお金じゃないから、入れないで!」と拒否。
  • 何回もカゴの中に入れてきたけど、それを見かねたD君が一緒に元あった場所にお金を戻しに行った。
  • 多分、落とし主だろうと思う人が拾ったから大丈夫。

 

 

  ・・・・・・・・・。😮

 

 

 大冒険の翌日に

 いろいろありスギィぃぃぃ!!!!

 

 とりあえず、ちゃんと帰ってきてくれて良かったけど・・・。

 ツッコミどころ満載すぎ!

 すし子はパニック!!🤑

 

 長男との新しい約束を追加👇

  • お菓子、ジュースが欲しいなら、自分のお小遣いで買い物をすること。
  • 友達が「買ってあげるよ!」と言ってきても、人のお金は使わないこと。

 

 

 そして、落ちていたお金のやり取りについて👇

  • よく、「カゴに入れないで!戻してきて!」と言えたね!!
  • 落ちているものを勝手に取らずに、元に戻してこれたね!
  • されて嫌なことをちゃんと相手に伝えられたね!

 

 大冒険の次の日に、こんなに盛りだくさんのことをしてくるなんて・・・。

 ビックリすぎて、感情が置いてけぼりでした。

 

 とりあえず、

「今日もちゃんと帰ってきてくれてありがとう。」

 と、長男をぎゅっとしました。

 

 長男のおかげで、どんどんママも大きくなれたよ。

 

 

 子供が家から出たら、親はただ待ってあげるしかできない。

 いろんなことを経験してくる。未然に防ぐことなんてできない。

 

 起きた出来事に親は対処していけばいい。

 

 親の不安から先に子供の行動を制御するのではなく、

 その時その時の出来事に合わせて、子供と話し合いをする。

 

 まだ起こっていない出来事を前提に子供に話をしても、

 子供には伝わらない。

 それなら、起きた事実に対してどうすればいいのか?を

 一緒に考えて話をしていく方が、子供はより理解を深める。

 

 もちろん、日々の日常の中で『伝えなければいけないこと』を

  ちゃんと話した上でのこと!!

 

 

  今日も、ここまで読んでくれてありがとうございました🌟

 

 

 

 

【1.7キロの大冒険!〜長男初めての自転車。母極秘ミッション〜】

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

 お母さん、お父さん。

 今日もお疲れ様です☺️

 

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今日は【長男初めての自転車の旅】

について書いていこうと思います。

 

 

 昨日、学校から帰ってきた長男は、2軒隣の同級生の女の子(Sちゃん)と遊ぶ約束をして帰ってきました。1年生の時から仲良く遊んでいる子なので、すし子は

「いいよぉ〜。行っておいで〜。帰ってきたら宿題やってね〜」

とだけ伝えました。

 

すし子の家にSちゃんが呼びにきました。

 

Sちゃんは自転車に乗っていました。

 

すし子はSちゃんに

「どこまで行くの?〇〇公園(近所の公園)?」

と聞くと

Sちゃん「□□公園まで行くよ!」

すし子「んん??それってどこの公園??」

 

Sちゃんから話を聞いたら、どうやら小学校からさらに遠い公園まで自転車で行きたい。Sちゃんの友達がその近所にいるから、その公園がいいとのことでした。

 

すし子の家から□□公園まで距離は1.7キロ。

家からその公園まで行くのに、線路(通学路)も越えて信号も渡って、歩道がない道もある。

 

長男は自転車には乗れるのですが、まだ友達の家や少し離れた公園まで1人で自転車で行ったことがありません。まだブレーキが甘い時があるし、交差点で止まらないことが多々あったので、もうちょっとしっかり乗れるようになってからにしようね!と言う約束をしていました。

 

長男は「歩いていくわ。」と言い出しました。

 

小学校まで歩いて20〜25分かかるのに、それよりさらに遠い公園まで歩きはしんどい。

Sちゃんが自転車なのに長男は歩きは、一緒に行くのは難しい。

 

長男「歩いていけないなら、自転車で行く。自転車ダメなら車で乗せていってほしい。」

と言いました。

 

いつも、長男が学校から帰ってきてから遊びに行く時は、車で送っていっていました。

ただ、長女(年長)・次男(3歳)を連れて車で送り迎えをするのは、正直大変・・・。

 

すし子は悩みました。

 

子供みんな乗せて車で連れていくか、長男に自転車で行くことを許可するか・・・。

 

すし子「長男、自転車でいける?大丈夫?」

長男「うん!大丈夫いけるよ!」

すし子は自転車で行くことを許可しました。

 

Sちゃん・長男「いってきまーーす!!」

 

嬉しそうに2人で自転車で公園まで向かい始めました。

 

 

すし子は自転車を許可したものの、不安でいっぱいだったので、長女と次男を車に乗せて、後をゆっくりつけていきました。(←結局車出すなら連れていけよ!って感じですよね😅)

 

線路もちゃんと安全に渡れたし、歩道がない道はゆっくり車を気にしながら自転車を漕いでいる長男。信号もちゃんと右左見て、無事公園に着いた2人。

 

ホッと一安心して、公園で長男に声をかけると、

長男「ママ!?なんで公園にいるの??」

(そうよね・・・なんでいるのかビックリしたよね・・・😢)

すし子「17時には公園を出て2人で帰ってきてね!」

とだけ言って家に帰りました。

 

17時前になると、ちゃんと帰ってこれるかソワソワしだすすし子。

やっぱり不安だ。帰りもこっそり車で帰り道ついていこう。

17時に公園に着いたら、長男が1人で帰ろうとしている・・・。

(ん??なんで1人??!)

慌てて長男に声をかけたすし子。長男は

長男「Sちゃん、17時半まで遊びたいからまだ帰らないって!僕も17時半までいい?」

すし子「ええええ??17時半はまだ明るいからいいけど、17時半にちゃんと2人で帰ってこれる?」

長男「うん!ちゃんと2人で帰れるよ!大丈夫!」

すし子「絶対2人で帰ってきてね!!もう17時半は車で公園まで来れないからね!」

 

長男に念を押して公園を後にしました。

17時に公園まで様子見に行かなかったら、長男は1人で帰ってきてたのか?!と思ったら、少しゾッとしました・・・。

 

17時半過ぎになり、またすし子はソワソワ・・・😥

家の前で長男が帰ってくるのを待ちました。

家の前の一本道を自転車に乗った2人が帰ってくるのを見て、一気に安心して

涙が溢れました。

(よかった・・・ちゃんと帰ってきた。よかったよかった😂)

 

Sちゃんとバイバイして長男は家の庭に自転車を置きにいきました。

 

長男「ママ、なんで泣いてるの?」

すし子「長男がちゃんと帰ってこれるかすごく心配だった。ちゃんと帰ってきてくれて安心して泣いちゃった。」

長男「そっか、ごめん。」

泣いているママを見て長男が言ってくれました。

 

帰ってきてから、自転車に乗って行ったことをどうだったか聞いたら

長男「すごく楽しかった!自転車もう大丈夫だよ!」

と満面の笑みで答えてくれました。

 

初めて子供だけで自転車で遊びに行かせましたが、初めての距離と道のりがハードでした。もっと近場から慣らしておけば、こんなに不安にならなかったな・・・とすし子は反省しました。

 

それと同時に、長男はちゃんと自転車に乗っていても交通ルールをしっかり守り、周りも見ながら自転車に乗れるんだ。心配しすぎていたのは私だったな、とも思いました。

 

親の見えないところでちゃんと子供は成長している。

親の不安や心配で子供のやることに制限をかけすぎていてはダメだな。

もっと子供のことを信頼しないとな、と改めて思いました。

 

ヒヤヒヤしたり、ソワソワしたり、安心してわーーーっと泣いたりした

忙しい夕方でした。

 

ここまで読んでくれてありがとうございました☺️

 

 

 

【子供のためは結局、誰のため?〜親の自立が子の自立〜】

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

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 今日は【親の自立が子供の自立】

について書いていこうと思います。

 

 

 すし子の長男は習い事で空手をやっています。

 1年半前から始めて、少しずつ大会に出たりするようになりました。

 

 長男のやっている空手はフルコンタクト空手で「直接打撃制」です。

 5月から月曜日の夜から組手だけを強化する練習に参加し始めました。

 今までの稽古とはレベルが格段に違い、普段の稽古では一緒にやらない上級生とも一緒に練習します。

 

 

 5月から強化練習に参加し始めた長男ですが、昨日はいつもと少し様子が違いました。

 稽古が始まって30分もしないうちに稽古場の外へ出てきたのです。

 どうやら気持ち悪くなってしまったみたい・・・。

 

 蒸し暑い中の稽古だし、今日は稽古前におやつもご飯もしっかり食べてきてしまったから気分が悪くなったんだと思います。

 先生からは、「落ち着いたら自分で入ってきなさい。」と声をかけてもらいました。

 気持ち悪くなって、戦意喪失してしまっている長男を見て、稽古場の外で私は声をかけにいきました。

 

 「お茶を飲んで、しっかり休んで。」

 「どれぐらいで落ち着く?」

 「最後までやれそう?」

 

 なんとか最後まで頑張ってほしい。気持ちを取り戻してほしい。私は心配でそばにいました。

 

 すると、先生から

 「お母さん、大丈夫ですよ!顔色は悪くないし、長男くんは自分で戻れるって言ってるので。」と声をかけられて、ハッとしました。

 

 万全まで回復したのかはわからないけど、長男は自分のタイミングで戻っていきました。

 戻っていった長男に先生はマンツーマンで声をかけていました。

 

 外からはなんて言っているのかはわからなかったけど、

 私は少し不安な気持ちが残っていました。

 すると、戻ってからの長男の目の色が変わったように感じました。

 長男を見て、私はホッとしました。

 

 稽古の最後に先生からの話で、自分の気持ちの持ち方についてみんなに話していました。

 

 気分が悪くなることもある。痛くて稽古ができなくなることもある。しかし自分の気持ちが「もう負けているかも・・・勝てない・・・」って思った時点で、試合には勝てない!

 自分のコンディションが悪い時に、どれくらい頑張れるのか?限界はどれくらいなのか?を知ることはとても大切です!コンディションが悪くなっても、稽古をする!と自分で決めたなら最後まで気持ちは折れてはいけない!今日、長男くんはなんとか最後までやれたね!良い経験をしたね。

 

 と言う話でした。

 

 ここで言いたいのは、

 先生は無理をしてでも稽古を続けろと言っているわけではありません。

 

 自分の限界を知り、無理なら自分でちゃんと判断する。

 自分のことは自分で決める。

 と言うことを長男に教えてくれました。

 

 そうです。自分のことは自分で決めるのです!!

 

 長男がしんどい思いをしている時に、

 どうしたら立ち直れるか?

 何をしてあげれば良いのか?と親だと考えてしまいますよね?

 

 これは親の気持ちだと思います。

 

 子供が自分で決めようとしている時に、答えとなるものを親が用意してはいけない。

 今回の子供を通して、子供の自立に手を出しすぎていたかもしれないと

 自分の学びになりました。

 

 子育てとは

 物理的に子供に手をかけないといけないこともあるけど、

 子供を通して親が学んでいることなんだとつくづく思いました。

 

 だから子育ては自分育て・親育てになるんだと思ったすし子でした🌟

 

 読んでいると、「こんなこと出来ない・何だか面白くもない」

と感じたりするかもしれません。 なぜかというと気づいて変化させたバイブレーションが 読んでいる人に気づきのスイッチが入るように意図して書いています。

 

 偉そうにするつもりはありません。

 

 でも、今まで何も変わらない・変わってくれないと嘆いていた出来事や人が 自分の考え方や捉え方で変わってしまいます。 変わったことが実感できてしまったら、もう前には戻れません。

 自分が気づくだけで、周りが変わったかのようになるのなら、 あなたもぜひやってみる価値があると思います。

 

  心地の良い場所は自分で作ることができます!!!

【私の「◯」は誰かの「✖️」なのか?なら私が「✖️」になれば良いのか?〜心地良いと都合が良いの違い〜】

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

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 今日は【心地良いと都合がいいの違い】

について書いていこうと思います。

 

 

毎日同じことの繰り返しのような生活をしているもち子とすし子ですが、

同じだと思っているだけで、1日も同じ日なんてものはないですよね?

 

私たちは、このブログでいろんな話をしてきました。

素直になること

心地よくするには?

自分軸を中心に・・・

みたいな話をたくさんしてきました。

 

でも、毎日毎日心地いい日なんてなかなかないし、

ブログであんなに『素直になることだ大事💡』って言っていても

素直になれないこともたくさんあります。

 

 

腹ワタ煮えくりかえるようにムカつく日もあるし、

どん底に落ちるほど悲しくなったり、

涙が溢れるほど辛くなったりする時もあります。

 

 

自分がネガティブになったり、都合が悪いことが起きたり、

最悪だ・・・😢と思うような出来事は避けることはできません。

 

起きてしまうことは事実として受け止めなければなりません。

 

 

心地良い場所・心地良い選択をすることの中に、

自分にとって都合のいいこともあれば、都合の悪いこともあるんです。

 

 

片側(自分に都合のいい方)だけをみていては、

もう片側(自分に都合の悪い方)になった時に、

起きた事実をそのまま受け入れることが、できなくなってしまいます。

 

 

私の心地良いは誰かの心地悪いになることもある

 

今まですし子は長男と<宿題>に関してお互いの

心地良い』を押し付けあっていました

だから喧嘩になっていたし、なんでママのこと分かってくれないんだろう・・・って

嘆いていたけど、ママの心地良いは長男の心地悪いだっただけだったんです。

 

 

押し付けあったり、片方が我慢したりするから、関係が悪くなるし、

ワガママだって決めつけたり、仲間はずれになったりしてしまう。

 

 

自分にとっての都合のいい事・悪いことをどうにかしようとする方にパワーを使うよりも

どうしたら、自分も相手も心地よくなれるかを考えるのにパワーを使えると、自分も相手も結果、心地よくなれると思います。

 

 

 

 読んでいると、「こんなこと出来ない・何だか面白くもない」

と感じたりするかもしれません。 なぜかというと気づいて変化させたバイブレーションが 読んでいる人に気づきのスイッチが入るように意図して書いています。

 

 偉そうにするつもりはありません。

 

 でも、今まで何も変わらない・変わってくれないと嘆いていた出来事や人が 自分の考え方や捉え方で変わってしまいます。 変わったことが実感できてしまったら、もう前には戻れません。

 

 自分が気づくだけで、周りが変わったかのようになるのなら、 あなたもぜひやってみる価値があると思います。 

 

 

 心地の良い場所は自分で作ることができます!!!

 

【これは放任主義なのか?〜子供の忘れ物と親の責任〜】子育て#13

おはようございます。

 

もち子とすし子です。

 

 

 🌟このブログに繋がってくださり、ありがとうございます🌟

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 今日は【宿題を忘れた長男と親の気持ち】

について書いていこうと思います。

 

 すし子の長男の宿題バトルもひと段落し、長男と自分を切り離してみれるようになったので、宿題をやる時間がストレスに感じないようになってきました。

 

 その時の一連の流れはコチラの記事に載っています👇

<宿題ひっ算 前編>

www.motikosusiko.com

<宿題ひっ算 後編>

www.motikosusiko.com

 

 

 昨日、長男が学校から帰ってきた時に、「宿題はいつやるの?」と聞いたすし子。

長男「後でやるー。自分で時間決めてやるー。」

と言ったので、本人に任せました。

 

18時過ぎに「これから宿題やるわー!」と言い出した長男。

 

私はご飯の準備やお風呂の準備をしていると・・・

 

 

長男「あれ?ケド(計算ドリル)のノートどこいった?」

 

 

すし子(んん・・・・・?ノートないんか??)

 

 

ランドセルの中身を全部出して探し出す長男。

私も予定帳に書いてある宿題を確認しに行きました。 すると・・・

 

ケドのノートがカバンの中には入っていませんでした。

宿題にケドが2つ出されていたので、その宿題ができない!という状況です。

 

 

長男「ケドのノート無くした。どうしよー?」

すし子「きっと机の中に忘れてきたんだよ。今日の宿題はできないから、明日学校の休み時間にやってきなさいね。」

 

と言いました。

 

長男「休み時間はみんなでフリスビードッジをやるからできないかもしれない!」

すし子「でも宿題のノートがなかったから、今日は家で宿題できないから、ちゃんと明日学校でやってきてね!休み時間に宿題をやりたくないなら、ちゃんと忘れ物がないように帰ってこないとね!」

 

 

宿題は忘れてはいけないもの。

忘れることは恥ずかしい。

先生に怒られるかもしれない。

休み時間にみんなと遊べないのは可哀想だな。

なら、違うノートにやって持たせようかな。

 

 

いろんな気持ちがすし子の中で湧き上がりましたが、

忘れ物をしたのは長男。

学校でどういう風に言われるのか、どういう気持ちになるのかは

長男が感じるものであって、私が学校に行っているのではない。

 

長男と1つ約束をしました。

 

学校から帰ってきたら、まず予定帳を一緒に確認しよう!

宿題は何が出されているのか?明日の持ち物は何か?

忘れ物をしてきていないか?一緒にみよう。

もし忘れ物があっても学校から帰ってきてすぐに気づけば、取りに行けるよ。

 

 

子供がやってくること、感じてくることは子供が主役!

私は脇役でサポートに徹する!

 

忘れてしまった宿題をどうするのかを長男が決める。

忘れても学校でやれればOK   なのか、

忘れたくないから、違うノートにやっていく のか、

どうしても学校に取りに行きたい のか・・・

 

自分がどうしたいのか?と言うことを親はサポートできるようにすることが

大切なんじゃないかと思いました。

 

 

軸になるのは長男。親は支える役。

あれもこれも支えてしまっていては、子供は自分で何かを決める時、

自分がどうしたいのか?がわからなくなってしまう。

 

親は自分のしてきた経験を子供に押し付けてしまいがちだけど、

子供が同じ経験をするかはわからないし、

子供が主役なのに脇役が出しゃばっては主役の意味がない!!

 

 

こんな思いになるのに、すごくすごく自分の中で葛藤しました。

私は絶対忘れ物はしたくなかったし、先生に怒られるのもすごく嫌。

恥ずかしい思いを絶対したくない、と思っていたので、

長男にもそんな思いをしてほしくない!と強く思っていました。

 

だから、長男が自分のことを自分で決められるようにする。

ということに、すごく勇気が入りました。

 

どんな経験をしてきても、子供に任せる!と言うことは

子供を突き放したような・・・放任主義のような気がして

子供を信頼しきる!というところに、なかなかいけませんでした。

 

自分のことは自分で決める!を親ができていないと、

子供にはなかなかさせることが難しいですよね・・・💦

 

毎日毎日、子供からたくさんのことを学んでいます。

 

 

 

 読んでいると、「こんなこと出来ない・何だか面白くもない」

と感じたりするかもしれません。 なぜかというと気づいて変化させたバイブレーションが 読んでいる人に気づきのスイッチが入るように意図して書いています。

 

 偉そうにするつもりはありません。  

 

 でも、今まで何も変わらない・変わってくれないと嘆いていた出来事や人が 自分の考え方や捉え方で変わってしまいます。 変わったことが実感できてしまったら、もう前には戻れません。

 

 自分が気づくだけで、周りが変わったかのようになるのなら、 あなたもぜひやってみる価値があると思います。

 

  心地の良い場所は自分で作ることができます!!!